こんなに引越しがストレスになるとは

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、4~3点

出来事:BSの再放送で連ドラの1週間一気見をした 昼寝した 母の散歩がてらスーパーへ 散歩の途中に母と引越しの話し合いをした

あまり眠れていない。 連ドラを見るのをやめようと思いながら、見逃した回もありながら続けている。 大河ドラマの録画が見れていない。 見るのをやめようと思いながら決断できないでいる。

午後、何もする気がなくて横になった。 けれど、母を散歩に連れ出したい。 近くの公園と言われたが、路上駐車が難しく、駅の有料駐車場を使わなければならないと言ったら、スーパーに変更した。 市役所付近でも安全に歩くことができるが、少し遠い。

散歩の途中でベンチに座って、兄のマンションの近くに引っ越すか、いっそ断ってしまうかの話し合いをした。 AIに相談してきたことを読んでもらったりした。 母も、メリット・デメリットについては考えていたようなことをAIが答えていたが、デメリットについて、私たちが考えていながら、そんなことは起こらないと思い込もうとしていることもあるよね、と、AIは、なかなか誰かに相談できないでいる私たちには、ありがたい存在だ。 私の精神的なことを相談している人にも、話を聞いてもらいたいのだが、なかなか勇気が出せない。 引っ越ししたとしても、病院は、しばらく変わらないつもりだ。 兄が調べてくれていれば変わるかもしれないが。 暮らしに慣れるまでは、病院も変わってしまっては、支えがないのと同じだ。

割と新しめのハンバーガー屋さん。 母が食べてみたいというので、入ってみた。 開店した頃は行列で買うのを断念した。 夕方5時だったので、セルフレジがあいていた。 食べ始めると、結構な行列ができていた。 スーパーで北海道の特集をしていたので、おととしの旅行を思い出しながら、食べたいものをいくつか購入。

ここのところ、兄に言いづらいことがあったが伝えなきゃと、思い切ってLINEを送ってみた。 引っ越すことを迷っていること、引っ越しの時期を、早くても母が左足も手術して、しばらくしてからだということ。 母は高齢で、手術をして体や心に負担があり、私は、うつ病なので、2人とも判断力に欠けているから、兄の判断が正しいと思っている。 正しいというか合理的というか。 少なくとも、母と私は、今、引っ越すという決断は出来ない状態だ。 決断するとしたら、兄だ。 弱者の母と私を救い上げるということに従う。 もしくは、母が要介護認定になった時か、兄とお嫁さんが定年で仕事をやめてからでいい。 むしろ、この家で母がずっと過ごしていけるようにするのがベストなのではないか。

引っ越してもいいと思える時と、ここに居たいと思う時がある。 それは、よほどのことでないと、誰でも感じることだ。 けれど、せめて母の左足の手術が終って退院して落ち着くまでは、と、思うのだが、私は、どこかに行ってしまいたいとも思う。 それでも、相談センターの方などが、なんとか母をサポートしてくださるはずだ。 熱帯魚のクウちゃんまで、ほったらかしにしてしまうのか?

母は、私が、母の手術と入院で疲れているし、そもそも、その前からとても疲れているのだから、引っ越ししないほうがいいと言っている。 母自身も、なるべくなら、ここにいたいという。 兄の気持ち・考えは分かるけれど。

いつもの時間に母にシャワーをあびてもらった。 その後、動けなくなって、夜中の12時になってしまった。 母の、お風呂の椅子を洗って、今日は髪の毛を洗うのはやめた。

しんどいけれど、身体をうごかすのが一番だ。 洗濯物を干して、明日やることリストを軽く書いて寝ることにする。

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