ハナちゃんとお別れ

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、6~5点。 頓服11時、15時に2錠ずつ服用。

出来事:朝散歩20分。 熱帯魚のハナちゃん、朝散歩に行く前には保温のために布をかけたまま声をかけて朝散歩へ。 帰ってから2階から1階の居間につれていこうとしたら、作り物の土管に入っていて姿が見えなかった。 部屋を出ると姿が出てきた。 動かなかった。 もう少し一緒にいられると思っていた。 こっちを見ているように姿を見せてくれた。 辛いので、横になっていた。 テレビで出雲駅伝の後半を見た。

ハナちゃん天使になった。 家に来てから2か月しか経っていない。 ベタは5匹目だが、だいたい2年生きてくれていた。 だから、先週から調子を崩しても、もしかしたら良くなって、まだまだ一緒にいられるかも知れないと希望を持っていた。 半面、いついなくなってもおかしくないと覚悟もしていた。

先住のシロちゃんが天使になって悲しかったのを癒してくれた。 ウツの具合が良くなかった時に、そばにいてくれた。 とても朗らかな子だった。 ハナちゃんが待っててくれるから、がんばって仕事に行こう、気を付けて車を運転しようと思った。

ハナちゃんとの生活も、楽しく幸せな時間だった。 私が生きていたことで、自分の手で埋葬することもできた。 いなくなってしまったけれど、ずっと一緒に生き続ける。 大切な家族だ。 たかが魚だけれど、私にとっては守るべき大切な命だった。 急に寒くなって温度管理を失敗したせいで死なせてしなったと思うけれど、それでも最後まで飼えてよかった。

しっかり泣いた。 これからもしばらくは泣けてくるだろうけれど。 先住のシロちゃんがいなくなった悲しみも、まだ癒えていない。 仕事中に涙が出てこないといいけれど。

ハナちゃん、昨日の朝まで元気にゴハンを食べてくれた。 夜、ブログを書いている時、そばに来てくれていた。 まだ大丈夫だって思えていたということは、それほど辛くなく天使になれたんだよね。 シロちゃんの時は、私が仕事に行った後、母がもう長くないと感じて。 それでも私が帰ってくるのを待っていてっくれた。 待っててねって言って仕事に行ったから。 かわいそうな状態だった。 

ハナちゃんも、夜中、私が見ていないだけで苦しんでいたのかも知れない。 それを見せないでいてくれたのかも知れない。

悲しくてしかたない。 それでも、近いうちに新しい子を迎えるだろう。 19日の結婚式のお呼ばれから早く帰って来れたら。 20日でもいい。

ぬいぐるみで代用するかもしれない。 ベタを買う前は、ぬいぐるみに話しかけていた。 それだって、意外と生きているように感じる。 もう少し日にちが経ったら母と相談する。

コメント

タイトルとURLをコピーしました