今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、5~4点
出来事:録画の映画を見た
1時に起き上がった。 母がゴハンが出来たと呼びに来たからだ。 耳鼻科に行けなかった。
録画の映画を見れたのは良かった。 ハッピーエンドだと思ったら、最後に主人公の男の子が刺されて死んでしまった。 ハッピーエンドでも途中で誰かが死ぬということもある、と自分をなぐさめた。 かといって、刺されて終わり、というのも、生きているのかどうか分からないとモヤモヤする。
あまり体を動かさなかった。 お風呂に入ったら、いつもよりも長めにストレッチをしよう。 忘れるからメモに書く。
午前中、ラジオやYouTubeを聴いていた。 気分が晴れない。 横を向けば熱帯魚のクウちゃんがいる、そのことに気づけばホッとするのだが。 アタマではネガティブなことが浮かんできていたが、クウちゃんに、月曜日、仕事に行くよ、と言ってみた。 少し気分が良くなった。 嫌なことが浮かんでくるのは仕方がない。 それを怖がらなくていい。
午後、録画の映画を見た後、とても気分が沈んだ。 主人公が亡くなったけれど、とてもいい映画で、考えさせられた。 また命の電話にお世話になろうかと思った。 目の前に熱帯魚のクウちゃんがいることを忘れている。 隣の部屋に母がいるが、心配かけたくない。 今思えばラジオを聴けばよかった。 テレビのチャンネルを次々変えたり、録画したもののタイトルを見たりして過ごした。
しばらくして、テレビの録画を見る状態まで落ち着いた。 調子が悪いと、何も見たくないし聞きたくなくなる。 無理やりラジオを小さな音で聴くようにしている。 自分の心の声を聴かずに、ラジオの音楽と声を聴くようにする。 調子が悪いと、ラジオの存在を思い出せないことが多い。
7時半だ。 お風呂に入ってストレッチをして、コーヒーを飲もう。 きっと気分が少しは良くなる。 眠れなくてもいい。 クウちゃんが横にいてくれる。 今夜も泣きたいだけ泣けばいい。
明日は図書館の本の返却日だ。 予約した本も借りれる。 何もやりたくなくても、がんばれば自分で出来ることがある。
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