体調に振り回される

今日のウツの具合：調子がいい日を８点とすると、４点

出来事：相撲が始まった

夕べ、母に「働ける体がいいね」と言われて、とても悲しくなった。　度々出てくる言葉だ。　私は、働ける体ではなく、無理して働く体だ。　病気とは付き合っていく。　さもなくば、この世からいなくなるしかない。　この病気でなければいいのにと思うことはあるが、しょうがない。　なってしまって、３０年。　もはや私そのものなのだ。　奇跡的に寛解したとしても、しばらくすれば再発するだろう。　今の私は、ちょっとしたことで傷ついてしまう。　けれど、冷静な自分もいる。　いちいち何かに反応する気力がない自分もいる。　自分が３人いる。

寛解を信じるべきだろうか。　少しでも良くなりたいとはおもっている。

今日も昼ご飯を食べた後３時間くらい気持ちが悪かった。　量を減らしたのに。　どうにかならないのだろうか。　テレビを見はじめても１分も見ていられない。　とても疲れる。　疲れている。　めまいがする。　それでも、ウツがひどいより、よっぽどいい。

それでも休みながら、１月２１日からたまっている新聞を、めくってみた。　たまってしまう前までも、みだしを見るだけでも、すぐに疲れていた。　けれど今日は、調子がいい時間を見計らったら、少し片づけることができた。　今の自分のペースで。　気分転換になった。

困っていることがある。　あさって母の病院に行くのだが、何を着ていけばいいか分からない。　アタマが働かない。　分からないなりに、タンスの中を見て、明日のうちに決めようとおもう。

おなかが痛くなってきた。