今日のウツの具合：調子がいい日を８点とすると、５点
今日も耳の調子が良くない。 放っておくのもよくない。 耳鳴りの本があるから、後で読むことにする。
今日は、ミス指摘メモの人と、その人と対立している人に対して、動きがあった。 指摘メモの人は午前勤務で帰っていたので、社員さん２人が対立している人に話をしていた。 若いし知性もあるから、私では言えないようなことをズバズバおっしゃる。 昭和の人間では、ラチがあかない。 昭和のイジメなど、令和では、お話にならない。 かといって、昭和の指摘メモの人と、対立している人が、周りの人を巻き込むのをやめるかどうかは分からない。 火に油を注ぐだけなような気がする。 けれど、若い社員さんたちがおっしゃるように、２人がどうしたいのか、課長たちも集まって話をするということは、とてもいいことだ。 もし、私が指摘メモの人か対立している人だったとして、職場の雰囲気を良くしようとしている人たちに対して、思い切って話し合いの場を設けてくれることに感謝する。 私だけでも変わろうと思う。 初めは上手くできないと思うけれど。 変われないのであれば、仕事を辞める。 多分、自分は、周囲の人を巻き込んでいないと思っている。 周りの人が、辞めたいとか部署移動をしたいと考えていると聞かされたら、自分が辞めなければと思う。
被害者の私も発言してもいいようだ。 なので、対立している人が帰ってから、私は、指摘メモの人と対立している人との話し合いに参加したら、２人とも辞めたらどうですかと言うと宣言した。 これは意見だ。 半分冗談。 誰も笑ってくれないだろうけれど。 辞めて欲しいけれど強制力はない。 どちらも、自分は辞めないつもりでいる、ならば、どちらかが、ではなく、２人でやめれば、どうして私が辞めなきゃいけないんですか、ということはない。 私が言って辞めるとも思えないが。 どちらかといえば、言った後から、対立している人は、今まで私が味方だと思っていただろうから、態度が変わるだろう。 私の居心地が悪くなるだろう。 けれど、正直な気持ちを話した方がいいとも思う。 対立しあう２人が残って、良い人が辞めたり他部署に行く、私も、せっかくの機会なので、ついでに辞める。 それだったら、対立しあう２人が辞めたらいい。 新しい人が、また、おかしな人かもしれないけれど、また、話し合いをするだろう。
対立している人は、指摘メモの人と話し合うのは怖いと言っていた。 それなのに、数回、言い争いをしている。 矛盾がある。
そんなことがあって、少しスッキリとした気分になったのだが、だんだん疲れが出てきた。 楽しい話ではない。 話し合ってなんとかなるといいけれど、悪化する可能性もある。 悪化しても何もやらないより、よっぽどいい。 私が２人に、辞めたら？と言わなければ、まだマシなのだが。 私の発言にかかっているな。 今のところ今回の話し合いのメンバーに私は入っていないが、もしかしたら私の意見として伝えてくれるかもしれない。
午前に勤務している人たちは、こんなにも居心地が悪かったんだということが分かった。 今日まで仕事を続けてきて良かった。
コメント