少し意欲が出てきた

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、5点。 1日ゴロゴロしてた。 頓服4回服用。

出来事:朝散歩30分。

夕方から、めまいがする。 朝は下痢で苦しんだ。 それでも家じゅうの窓を開け、自分の布団を干した。 取り込むのは16時になってしまったが。 お風呂に入れた。 今日は無理かと思った。 洗濯物が干せるような気がしないが洗濯機を回し始めた。 やり始めたら、きっとできる。

朝は仕事の心配事がグルグルしていたが、起き上がって心配事の解消法を書いて、仕事用のバッグに入れた。 それから、ぜったい出来る、大丈夫と言い聞かせて、だいぶ考えなくなった。 不安感はある。 不安なことが不安なのではなく、何かわからない不安。

集中力がなかったが、図書館の返却期日なので、佐藤愛子の「90歳。何がめでたい」をだいたい読んだ。 最近、読める元気がある時エッセイが読みたい。 ウツじゃない人が考えていることは、どんなことだろうと思って。 テレビドラマも見てみようと思う。 ウツを軽くするために、あまり合理的でなはない事かも知れないが、試してみたい。

図書館の本は、母が読みたそうな本を中心に借りている。 新聞広告に載っているものを検索して予約したり。 新着本から選んだりした時期もあったが、最近は、そんな気力もない。 家から近い市の図書館の分所なので、あまり本の数がないので、だいたい読んでしまっている。

自分が読みたいと思うものがあっても、集中力がなくて、少し眺めるだけで返却してしまう。 旅の本でさえ読めない。

でも明日から出来ることが始まる。 大相撲のテレビ観戦だ。 正直、それほど見たいと思っていないが、この数年、元気だった時は楽しみにしていた。 好きな力士が仕事中に終わってしまうことがあるが、定時に帰れば、30分見れる。

楽しかったことが楽しめないとか、やる気が起きない行く気がしないということに、悲しいという感情がなくなった。 今は少し調子が良くなったが、少し前のひどかった時を思うと、それどころじゃなくて、仕事の心配してるとか、仕事に行くのが苦痛だけど、なんとか行けているくらいでも、十分じゃないかと思えている。 症状がひどくなったおかげで、毎日仕事に行けるか、休もうかと思ってきた時期は、それでもマシになった。

「90歳。何がめでたい」夜更かししても、出来るだけ読もう。

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