引越したくない気持ちの1日

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、3点

出来事:小型家電を捨てに行った

日付が変わってしまった。 何もできなくなってしまい、6月8日は、ほぼ横になっていた。 昨日、煮物を2種類作ったので、味噌汁と、つくだ煮やレタスなどで、なんとかなる。 何もしたくなくても、弁当を買いに行くのも、しんどい。 生きていかなければならない、何も残り物がなくて一人ならカロリーメイト的なもので済ませるが、退院したばかりの母には、タンパク質だろうと。 あまり考えずに焼くだけの魚を1~2日おきに出して、入院中に頭を使わずに作っていたものでなんとかする。 弁当を買っても、それほどバランスがとれていないものが多い。 久しぶりに行ったスーパーには、バランスを考えたものが売られていたので、利用しようとおもっている。 何もしたくなくても、食費をおさえるためには、簡単でいいから冷蔵庫の物の賞味期限を見極めながら暮らすのがストレスがなくていい。 母に料理を任せていた頃は、結構なサイクルでお惣菜と弁当に頼っていたが、入院中に、しんどくても節約が勝って自炊するようになっていたのが良かった。

母にシャワーをあびてもらって、脱衣所で何か不都合や転倒がないか耳をすませている。 そろそろ脱衣所の隣の台所で耳をすませながら掃除でもしていようとおもう。 手術した方の足の着圧ストッキングの脱ぎ履きを私がして、目覚ましを夜の10時にかけて横になった。 起き上がれなかった。 12時半になって、しんどいよりも、母がレンタルしている、お風呂の椅子を分解して洗いたい。 その後、自分もお風呂に入った。

母を散歩に連れ出したかったのだが、自分が動けず、庭を歩いてもらった。 午前中、小型家電を捨てに行けたのは、とても良かった。 少しずつ。

引っ越ししたくない、1日だった。 珍しく、TikTokの、おすすめでタロット占いが出てきて、引っ越しなさいと言われているような内容だった。 負担を減らすことを考える。 何でも自分でやろうとしてしまう・やってしまうのが良くない。 今の生活もそうだ。 なかなか決断できなくて、母のベッドや手すりの準備を入院中に準備することができなかった。 それでも、良かったのは、母がいるときに手すりを設置することで、母の丁度よい高さになった。 大体にしておいて、後から調整してもらうこともできるのだが。 それでも、相談センターに頼ることをしなかったかもしれない。 すぐに動けず完璧ではないけれど、市に頼る、ということは自分の病気で慣れていたのが良かった。 そうでなければ、もっと時間がかかった。

そろそろ、この後悔をすることをやめよう。 母の安全に気を配ること、自分を休ませること。 自分が調子が良い時に、もう少し自分のために、自分が好きだったことに時間を使おう。

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