今日のウツの具合：調子がいい日を８点とすると、４～３点
出来事：図書館に本を返却
ゆうべ、１０時くらいに起き上がって、お風呂に入った。 お風呂に入って寝た方が、疲れがとれるからだ。 しんどくても、少しでも出来ることをやっていこうとおもう。
頓服のおかげで、細切れだが眠れている。 飲まないと、全くスイッチが切れずにギンギンしている。 本当にありがたい存在だ。 使い方が間違っているかもしれないけれど。 夜飲む薬だけでは眠れなくなってしまっている。
今日は、１日寝ていようと思ったが、昼になって母がゴハンだと呼びに来てくれる。 居間に置手紙で起こさないでと書いておけばよかった。 けれど、今日も、お腹がすいた。 １月から、空腹の感覚がなかったので、これは食べるしかないとおもった。 が、食べたら気持ちが悪くなった。 それでも吐くほどではなかったので、この調子で体が欲してくれたらいいなとおもう。
図書館の本の返却日だ。 母に頼もうと思ったが、調子が良くなったタイミングで自分で行った。 しんどくなることがなく、行けた。 仕事を辞めて３日、初めての外出だ。
洗濯をした。 干すのが、しんどい。 洗濯機が洗ってくれるのがありがたい。 がんばって３つずつ干しては休む。 たたむのも、しんどい。 昨日から山積みになったものを１枚ずつ。
今日は、録画していたテレビ番組を、何回かに分けて見た。 集中力がなくて、すぐ見たくなくなるからだ。 ３０分の旅番組だ。 出演されていた俳優さんが亡くなって、見るのが悲しかった。 昔放送したものの中でピックアップされたものが、たくさん再放送され、録画がたまっている。 消してしまおうかとも思った。 今は、アタマがボーっとしているので、亡くなられた悲しみが薄れている。 自分は最近、自分で死のうと思っていた。 俳優さんは、もっと生きたかったはずだ。 自分も生きると思えるように。 元気になりかかった時が危ないと言う。 確かにそうだ。 今は脱力しているので、失敗するだろう。 完全におさまったわけではないが、客観的には生きようと、自分を生かそうとしている。
夕方、めまいがしたが、治った。
休み始めて毎日、命の電話のチャット版にアクセスしたいとおもう。 つらくて。 誰かに聞いてもらいたい。 けれど、毎日助けを求めるのもどうかと思って、がまんしている。 仕事していた頃も、毎日のように、そうおもっていた。 今は、あんなに仕事に行きたくなくて行きたくなくて苦しかったことから解放されている。 疲れが出て、症状はひどくなっているものの、仕事に行っていた時のことを思えば、がまんしようとおもう。
ウツの症状がおさまれば、今度は、仕事場の好きだった人たちに会えないことが悲しくなる。 病気だから仕方ない。 その繰り返しだ。
なぜなのか、体力も気力もないのに、日帰りか１泊で旅行に行きたいとおもっている。 おととしコーヒーを飲みに行った、北海道のホテル、秋芳洞。 どちらにしても遠いし費用もそこまでかけていいのかわからない。 まずは市内で出かける計画をたてる。 朝起きれるようになって、散歩に５分行けるようになったらだ。 朝散歩は、近くの氏神さまへ。 以前の朝散歩は、少しでも道を変えて歩くことを課していたが、そんなにも頭を使うことが出来ないとおもうので、折り返し地点を氏神さまに設定。 神頼みもしたい。 お礼か。 お礼だ。 生かせていただいていることに。
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