持ちこたえる

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、6~5点。 頓服3回服用。

今日も頓服効果で、朝方まで眠れた。 水分補給や熱帯魚のエサやりをするのに時々起き上がりながら、目覚ましをかけて10時まで布団の中で過ごした。

起きた時は、仕事に行ける状態だった。 しばらくすると、しんどくなってきた。 もう横になれる時間は少ない。 身支度をすすめた。

なんとか駐車場へ。 瞑想をする。 普段、横になって不安感がグルグルする時に、瞑想をするということを忘れていることに気づく。 アラームが鳴って、ことのほか気分よく更衣室に向かうことができた。

仕事を始める。 アタマがボーッとして仕事ができそうにない。 今回、調子を崩してからの自分と比べると、致命的とは言えないと思ったら、少し気楽になった。 そのうち、少しは良くなる。

1時間半たって、少し良くなった。 これで大丈夫。 もう30分経ったら、スッと頭が軽くなった。 調子が良く、仕事が楽しいと感じる時さえあった。 人と接している時は、調子がいいと楽しく感じるが、単に事務的なことをやって楽しいと感じたのは久しぶりだった。

就業まで1時間というところで、今度は、しんどくなってきた。 疲れてきたのかも知れない。

仕事中、調子が悪いから、仕事に集中しないと、やり残しなどが増えるとおもう。 けれど、調子が悪いと、仕事、続けられるのか考えてしまうことがある。 続けられるか不安になったり、辞めるとしたらの具体的な事を思いめぐらせてしまったり。

メモ紙に、良くなると信じる。 進退を考えずに。 と書いた。

不安で仕事に集中出来ていない。 あまり根を詰めるのも良くないとおもうが、不安をどこかに置いておく時間が回復させるためには必要だ。

精神疾患の友達は、とりあえず、今週、仕事に行ってみてと言ってくれた。 あと2日ある。 どうなるか分からない。 もちろんウツの症状でマイナスなことが浮かんでくるのだが、負担にならない程度に、2日、仕事が出来ると、もう一人の自分が期待している。 思い通りにいってもいかなくてもいい。 どうなるのか不安、というのを減らす。

本当、どちらでもいい。 仕事に行けたら嬉しい。 起き上がれなかったら、仕事が出来ないということだ。 仕事に行っても1時間とか仕事にならないのに、なんとかやり過ごしている。 そこまでしなくていい。

メモを書いていないと、1日の状態を思い出すことが出来なくなっている。 朝、遅くまで横になっているようになり、漢方薬を飲んだか飲まなかったか忘れるようになってきた。 メモしよう。

明日も仕事に行けるんじゃないかな。 駐車場までは行きたいな。 働きたいな。 仕事が終わって、更衣室で泣きたいな。

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