書き始めようとして8時間経過

この日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、4~3点

出来事:メンタルクリニック 母の足の病院 兄夫婦と母とマンションの内覧

母の足の病院は19日と聞いていた。 予約票をよく見ると、19日の前に12日にレントゲンが入っている。 19日にもレントゲン。 病院に問い合わせようとも思ったが、母のリハビリの病院のことなどで何度も問い合わせたし、聞き忘れたのだろうと。

レントゲンを済ませて会計に行くと、 整形外科に問い合わせるので少し待ってくださいとのこと。 主治医の時間が取れれば、診察。 で、19日にやるはずだった診察とリハビリもできた。 母が自宅で自分でやるリハビリについて、疑問点を聞けたし、やらなければいけなかった訓練も指導いただけた。 1週間後じゃなくてよかった。 途中、待たされたり、食堂に行ったりして、マンションの内覧に向かう時間になった。 駅に着いて、ちょうど特急電車に乗れた。 改札を通ってから、スマホで座席指定券を買った。 普通車だったら座れなかったかもしれない。

駅のデパートで母が見たいと言っていたバッグも見れた。 検索して少し早いかなと思いつつ、兄夫婦と不動産屋さんとの待ち合わせの1軒目のマンション前まで向かった。 想定通り、スマホの予定時間を超えたが、遅れずにすんだ。 外観は好きになれなかったが、お部屋はリフォーム後ということでキレイ。 雰囲気と間取りは気に入ったが、リフォームの質が悪かったので、割高だなと思った。 次のお部屋は11階。 1軒目は2階。 エレベーターが使えない場合を想定して、低層階を重点的にチェックしているのだが。 どの部屋にいても近くにいられる間取り。 帰りに玄関を出た通路で地上を見た。 とっさに飛び降りることを考えた。 いつもなら、考えるけれど、即死だけど痛いだろうな、途中で意識がなくなって痛みはないと聞くけれど、と思うのだが、今回は、全く恐怖はなく、これでスッキリするなと思って、気が変わらないうちに、と、あと少しで実行にうつすところだった。 今思えば、それほどスムーズに飛び降りることが出来ず、止められたかも知れないし、飛び降りたとして、一緒にいた皆が、その瞬間を見る形になっただろう。 私と皆は10メートルくらい離れていた。 後になって、熱帯魚のクウちゃんのお世話をしたいから、どんなに死にたくても、今は死ねないことに気づいた。 クウちゃんのことをいつも思い出せるようにするにはどうしたらいいのだろう。 常々死ねそうな場所では気を付けているのだが、今回みたいに自分が簡単に出来そうな時に抑止力になるもの。 金魚のヌイグルミを手に持っていようと思っている。 なので、今日の夜明け前に検索してみた。 けれど、ヌイグルミの場合、バッグに入れる時がある。 魚のブレスレットか。 金魚柄のバンダナを手首に巻くか。 手拭いを首やバッグに巻くか、首だと忘れてしまうだろう。 それでも、手拭いの購入手続きをした。 今思えば南三陸で買った手拭いでも良かったかも知れない。 東北の復興を見届けなければならないという気持ちは、生きる糧になる。

マンションの3件目は川のそばだった。 虫が出るかも知れない。 私は賛成できない。 不動産屋さんは夏になると臭うという。 歩道はあったが、マンションの前の道は、結構なスピードで車が往来する。 それも母を思うとマイナス点だ。

帰りに兄夫婦と食事して。 タクシーで駅に向かうと奇跡的に、すぐ特急電車に乗れた。 指定席もとれた。

母にシャワーをあびてもらって、私は横になった。 そのまま眠れず朝になった。

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