今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、4点
出来事:母、右ひざの手術のため入院
ゆうべ寝付けず、朝6時に起き上がれなくて、8時になってしまった。 コーヒーを飲んでいると、兄からLINEが来て、手術の日に行くか、数日後に行くか迷っていた。 母と私のことを気遣ってのこと。 手術は平日。 翌日は土曜日。 土曜日でもいいかなとも思った。 一般的に膝の手術、突然ケガをして緊急手術ということでもない。 けれど、母も私も、平常心の時が多いものの、とても不安になる。 手術そのものの心配はないが、合併症のリスクが高い。 最悪、母が死ぬとしたら、手術当日、兄にいてもらえると助かる。 死ななくても、兄が来てくれたら母も嬉しいし、私も安心する。 手術の時間までに来て欲しいと伝えると、すぐ、手術は13時からだが、10時半に着くように来てくれると返事が来た。
兄が来てくれることになって、とてもラクになったとおもう。 今、夜の12時近くだが、それほど不安はない。 今日の入院の手続きなどもラクだった。
12時半、病院に着いてPCR検査をして、1時間結果を待って、入院の手続き。 15時には病室に入った。 面会は15分なのだが、入院当日のせいか、とくに帰ってくれとも言われず、食事時間の面会はご遠慮くださいという18時までいることができた。 途中、16時、歯科に行く時間になり、看護師さんに連れて行ってもらったが、帰りは母と2人で戻った。 歯科に行く時にリハビリの先生から、長いアンケートを頼まれ、母に読み上げて記入した。 終わった頃、アンケートを回収にいらした。
寒がりの母が、想定通り布団が寒いと言い出し、とりあえず、追加で毛布を借りて横になってもらった。 使い捨てカイロを併用すれば大丈夫そうだった。 多分、もう一枚毛布が必要になると思ったら、その通りで、22時頃、家に帰った私に母から電話があって、家の毛布を明日持ってきてと言った。 やはり、もう一枚頼めば良かった、失敗した。 母に、ナースコールして、毛布を頼んでみてと答えた。 今夜、眠れなかったとしても、寒い状態で過ごすより、暖かいほうがいい。 なんなら、今から毛布を持って行って、夜間入り口の人に頼もうかとも思った。 しばらくすると、毛布を借りたから、明日、持ってこなくていいとメールがきた。 良かった。
病室のことに戻って、17時、整形外科の担当医が来てくださった。 母の様子を見て、風のように去って行った。 先生にお会いできて安心した。
家に帰って、残り物でゴハンを食べた。 食欲があった。 茶碗を洗って、何も出来なくなって横になった。 22時。 いい加減、お風呂に入って、明日、母から頼まれた使い捨てカイロの補充分、一応、毛布を準備した。 母の部屋は個室。 椅子が1つある、もし、明日、母の具合が良くないとか、母に不安があるようだったら、基本的には付き添い出来ないのだが、看護師さんに泊まりたいとお願いしてみるつもりだ。 一時的なせん妄があるかもしれないと、私が不安だ。 他の合併症なら仕方がない。
いいか、そんなに心配しなくても。 私が付き添っても、全てを防ぐことはできない。 とりあえず、私も朝まで横になろう。
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