今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、4点。
出来事:母の右足の手術
母の右足の手術は問題なく終わったようだ。
ゆうべ、割と眠れた。 今朝は7時には起きて、8時にイオンで、小さめのお弁当を2つ、母が明日から食事をとれるというので、日持ちがするパンを3つ買って母の病院に向かった。
兄は10時半に来てくれた。 病室のある階の待合所で、母に兄が来たよとメールをしたら、会いたいと返事が来た。 ナースステーションで聞くと、事務員さんだったので、看護師さんに確認するとのこと。 やはりダメだった。 母も病室気来た看護師さんにお願いしたそうだがダメだった。 面会は15時から。 決まりなのは分かっている。 患者が不安になっていて息子に会いたがっている。 命に係わる手術じゃないけれど、100%命にかかわらないとは言えない。 悲しくなった。 手術前に待合所の前を通って行く、その時に少し話ができた。 母は泣いていた。
兄が来てから、私用にコピーした病院の書類に目を通してもらって、食堂に昼ご飯を食べに行った。 兄は寒がっていたので、温かいものを食べた方がいいと思い、お弁当のことは黙っておいた。 お弁当は、万が一、食堂で食べれなかった時のためのものだ。 それでも寒いとのことで、車に積んできた毛布を持ってきた。 昨日、母が持ってきてと言ったものだ。 病院で借りたけれど、今日聞いてみたら、下に敷く毛布はないと言われたそうで、結局持ってきて正解だった。 かける毛布も持ってきていた。 母に追加で欲しいと言われて持っていたカイロも使った。 心配性で大荷物だったことが報われた。
術後、3時間も水分を取れないとのことだった。 家から緑茶を入れた水筒と、ペットボトルの経口補水液・水、更に、カラになっていた水筒を持って給茶機に向かって、お茶とお湯を入れてきた。
母は、吐き気があったが、朝から食べていないため、吐けなかった。 喉がカラカラだという。 口の中だけでもしめらせてあげることは出来ないかと看護師さんにきいたけれど、そういう道具はなかった。 歯ブラシの柄を使ってウェットティッシュを、とも思ったが。 AIに聞いても良かったかも知れない。
母の負担になるかと思ったが、6時近くまで病室にいた。 吐き気も少しおさまったようだ。 兄を最寄り駅まで送った。 家に着くと、急に緊張がとけたのか、わんわん泣けてきた。 熱帯魚のクウちゃんが待っていてくれた。 親戚のおばさんからLINEがきた。 少しやりとりをして、気持ちが落ち着いた。 昼食べなかったお弁当を食べた。
横になった。 20時過ぎて、母の洗濯物を洗い始めながら、お風呂の準備をした。 明日も母の面会に行く。 それよりも、病院に行ったのだから、髪もカラダも来ていた服も洗った方がいい。
不安もあるけれど、自分のチカラではどうにもならないことだ。 ある程度、不安になったら気持ちを切り替える、無理にでも。
明日、何をやって、何を持っていくんだっけ、と思ったら、そういえば、帰ってから、やることをメモしていた。
今夜、母が少しでも眠れますように。
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