母の病院のつきそい

今日のウツの具合：調子がいい日を８点とすると、６点。　頓服８時１５時に２錠ずつ服用。

出来事：朝散歩５分　母の病気の検査のつきそい　外食　少し食品買い出し

ゆうべ、あまり眠れなかった。　起きてからずっと疲労感がある。　朝散歩も気持ちが続かなくて引き返してきた。　考えないようにしているのだが、今日の母の検査で悪くなっていたらどうしようと思っているのだ。　珍しい所に腫瘍ができていて、数万人に一人の病気とのこと。　この数年、初めは半年毎、この２年は１年ごとの検査だ。

血液検査をしてCTとMRI。　診察は１時間半待った。　９時半に受付をして１３時半に会計が終わった。　仕事を休んで正解だった。　今回も腫瘍の大きさは変わらず。　体のしびれなどもないため、来年検査して異常なかったら、検査終わりになるとのこと。　もちろん、痺れや痛みなどがあれば、いつでも診ますと。　ホッとした。

帰りに病院から一番近い喫茶店で昼ご飯を食べて、おいしいコーヒーを飲んだ。　ちょっとお高いランチを予定していたのだが、思ったより遅くなってしまったため。　着くまでに１４時になってしまう。

寝不足と病院疲れで、何日も経ったような感覚がする。　芸能人の訃報、疲れているからショックを受けずに済んだ。　ゆうべ寝る前に、ふと斉藤知事が、やたら叩かれ続けていることに、大丈夫かなと心が痛んだ。　自分のことや自分の大切な人だけに心を使おうと誓った。　すぐに感情移入してしまう。　それが私らしさでもあったのだが、落ち込みを招いてしまう。　まずは自分。

来年の母の病気の検査の時には、万全な体調でつきそいたい。