母の買い物へ

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、6点。 頓服8時と15時に2錠ずつ服用。

出来事:朝散歩行かなかった。 母の買い物につきあい隣町のスーパー、市内の靴屋、ちょっと足を延ばしたイオンモールへ

ゆうべ、母が下着を買うのに付き合って欲しいといったので、さっそく今日の開店と同時に着くように隣町のスーパーへ行った。 昔は市内にもの同じスーパーがあったのに。 行くのに30分くらいかかるようになってしまった。 近所のイオンモールの商品では気に入るのがないらしい。 母は近所のイオンモールでいいと言っていたが、思うような素材のものがないと思ったので隣町へ。 道中で、黒いズボンが欲しいとのこと。 スーパーではサイズが合わなかった。 慣れているビースリーというズボン屋さん、隣町の百貨店にあったのだが数年前に百貨店自体がなくなって、母は名古屋に買いに行っていた。 名古屋まで行かなくても途中のイオンモールにあることが分かって、今回から私がそこに連れていくことにした。 百貨店と違って裾上げに1週間もかかることに驚いた。

自分が必要な買い物は、後回しにしてしまうが、母の買い物となると、出来るだけ早く買いに行って母を安心させたいとおもう。 母は寒がりで、素材がヒンヤリしているものは買わない。 下着は綿が多いものがいい、身に着ける種類も枚数も多い。 注文が多いのだ。 ただ、高価な下着を買えばいいわけでもない。 安いもので自分に合うものを見つけるのが得意だ。 まだ夏物が欲しい時に秋冬ものしかなくなっている時期に欲しがる時もある。 そうならないために、2か月おきくらいに下着を見に行くことにしている。

母は足が悪い。 杖を持つ時もあるが、私といると私の右腕を杖代わりにする。 一緒に買い物に行くと安心する。 転ばないように足元に注意する。

買い物が終わる頃ふと、今日の自分はウツの具合が悪いことに気づいた。 母を気遣うがために自分のことは忘れる。 頓服を持っていくのを忘れた。 気合ではどうにもできないが、不安なことは考えないようにした。 無事帰って来れて横になる。 眠れない。 軽いめまいと、いつもとは症状が違って悲しいことがあったかのような重暗い感覚だ。 夜ゴハンの後のクスリが効いたようで治った。

ミス指摘メモのことを思い出しても、しんどくならない。 ひどいと、うっすらと、ずっと考えていたり、時々とてもしんどくなる休日もあった。 この調子で連休明けも仕事場に行くまでは、このことは考えないでいられるといいな。

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