母の退院に向けての一歩

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、4点。 さいきん落ち着いている

出来事:クリニック 福祉相談センターさんが家に来てくださった 母のお見舞い 買い物

最近、朝起きる時ラクになった。 クリニックに行く時間に間に合うように目が覚めた。 少しカロリーメイト的なものを食べて、外へ出たのだが、戻って杖を取りに行かなければならないほど、ふらふらしていた。 めまいもあった。 でも戻らず。 家の前の道が狭いから、タクシーを少し離れた所に呼んでいるのだ。 帰りは調子が良くなっていた。

11時に福祉相談センターさんがみえるので、もう一度、家じゅうの窓を開けた。 20分くらい前にいらした。 迷われることなく来てくださった。 ヤフー地図だと、古い番地になっており、家の場所がわからなかったり、一本手前の道で曲がって立ち往生、というのが初めての方の動きなのだが、さすが、この近辺で活動されているだけあって、道が狭いからと自転車で、間違うこともなく来ていただけた。

家の手すりなどを確認していただいて、介護認定の申請書を書いた。 認定されれば負担が減るし、全額自費になっても、母が安全に過ごすためなら構わない。 何より、町内で退院後の暮らしを相談できる人が出来たことで、とても安心した。 祖父・祖母を介護してくれた、おばさんにも話を聞いたら、もっと安心できるだろう。

面会に行くと、おとといシャワーを浴びさせてもらったばかりの母、今日もシャワー。 お湯をくんだり、お菓子とお茶の準備、今日の福祉相談でいただいた介護用品の資料などに目を通した。 母が戻ってきて、看護師さんが血圧などを測りに来たものの、ゆっくり過ごすことが出来た。

自分のために、切らしていたバナナと魚肉ソーセージを買った。 退院した日のための、赤飯セットも。 心配性なので、まだ切らしていないがドラッグストアで母のペットボトルの水を10本買った。 500ml。 5日分。

家に帰って、母の机に母が主に夜中に飲むときに使っている水筒があることに気づいた。 洗った。 冷蔵庫の野菜室を見ると、使いかけのブロッコリーが、痛み始めていたことに気づいた。 レンジで蒸した。 キャベツも手でちぎって蒸した。 卵をフライパンでゆでた。 あしたも、それらを食べる。 すごくがんばっている。 冷凍ゴハンも、まだある。

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