まだ底じゃないかも

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、5点。 午前中も帰ってからも横になる。 職場に入ったら少し症状が軽くなった。 頓服3回服用。

出来事:朝散歩25分。

朝起きた時に、不安感が強かったり、心配なことなどが頭をグルグルする傾向があるため、頓服を飲むことにした。 頓服を飲まなくても朝散歩に行ってしばらくすると1時間くらいは緩和しているので、我慢することが多い。

頓服を我慢する日と多く飲む日がある。 気分で決めている。 症状によって決めた方がいいのかも知れないが。 今日は、起きた時に飲んだので、次は10時に飲んだ。 4時間あけて次を飲むようにいわれているが、仕事に行くとき・仕事中は関係なく飲んでいる。 今日は昼頃飲んだが効いてない感じがしたので、仕事が始まってからも飲んだ。

不安感に対抗するには、最悪なことを想定しておくといいという。 ゆうべのうちに、今日、午前中の人に怒鳴られることと、ミス指摘メモが、今まで以上にたくさんで、キレたふうに質問が書かれていることを想定した。 こうなったらどうしよう、とは思わない。 もし、現実になっていても、ショックを受けない様にしようと思った。 ミスしたり、やり忘れるのが悪いのだ。

想定していたことはなかった。 ミス指摘メモさえなかった。 心配していることは起こらないともいう。

調子には波がある。 この数日は、なんとか昼ご飯を食べてから出勤できている。  食べる時間、横になっていたいのだが。 食べないと母が心配する。

母には、しんどいから仕事やめようと思っていると言ってある。 今日の午前中の私の様子を見て、休んだ方がいいよと言った。 さっきも、いったん仕事を辞めてゆっくりしたほうがいい。 元気になったら仕事できるようになると。

私は仕事をやめても、元気になるとは思っていない。 少し良くなったとして、仕事を探す気になるとは思えない。 もう頑張れない。 遠いところに行って死のうか。 死んだことが分からないようにして。

30年がんばってきた。 もう限界だ。 今は、限界を通り越している。 今、なんとしても仕事に行っているのは、もしかしたら、もう少しラクに仕事に行けるようになるかもしれないと、最後の望みをかけているからだ。

朝散歩は、早ければ2週間、3か月すれば効果が出てくるという。 今日も帰って寝てしまったが、夜も運動として散歩をしたい。 夜、なかなか散歩できないから、朝散歩の効果が薄れるかも知れないが、朝、1時間くらい歩くのもいいかも知れない。

自死した父のことを考える。 未遂して20年くらいしてからだろうか。 よく頑張った。 あまり仕事せず、横になった姿を思い出す。 ウツだったのか分からないが、きっと辛かったんだ。

そういえば熱帯魚のハナちゃんがいる。 飼っている間は死ねない。 最後まで自分で飼う。 熱帯魚のベタの寿命は2年くらい。 そこまでは頑張ろう。 症状がよくなっていなかったとしても、生きる気になっているかも知れないから。

20年前にもあった、限界が。 電車通勤でホームにいると、通貨電車に吸い込まれそうになって。 もう長くないなと思った時、どうせ死ぬなら、やり残したことをやっておこうと、楽器を始めた。 子供のころやっていたエレクトーン、毎晩3時間。 子供のころのレベルまで弾けるようになった。 そんなことをしているうちに生き返った。 その後はピアノ。

また熱中できるかどうか分からないけれど、ピアノ、再開してみようかな。

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