症状に変化が

今日のウツの具合:調子がいい日を8点として、7~6点。 頓服1回服用。

出来事:2~3日前から徐々にウツの症状が軽く、しんどさが変わった。

ブログを始めたからか、症状が変化している。 立ち上げる時に、失敗したこともあったものの、思ったより出来た。 嬉しさと緊張がある。 夜も朝も、調子が悪くて横になるということがない。 数日に一回、ひどいと何日も仕事以外は横になっていたのに。

症状の強さみたいなのも弱くなった。 今までに感じたことがない「しんどさ」に変わっている。 頓服は必要ないかもしれないけれど、仕事の途中で念のため飲んだ。 いつもより効いた。

ブログで考えや気持ちが見えるようになって、校正の時に振りかえられる。 まだ数日だが、続けられている。  ウツの治療のような感じになっているのだとおもう。

でも「何かをやろう」という気力はない。 夢中になってやっていた時期があるから、ピアノを再開しようと思う。 片付けは、いつ死ぬか分からないから少しでもやっておいた方がいいと思う。 たまに友達に会っていた時期があったから、会った方がいいと思うから会う。 遊びに行く場所も、調子がいい時に行っていたから、なるべく行くようにしている。 行くことに決めたら、そこに行きたいから行くのだと言い聞かせる。

症状が弱くなったものの、何かをやりたいとか、何かが好きだとかいう気持ちは、無いままだ。 少し過ごしやすくなったが、ウツのしんどさが和らぐより、意欲が戻ってほしい。

意欲が戻るのは、もしかしたら、ピアノに打ち込んだら、かもしれない。 運動していないので、朝散歩を再開したり。

やることを増やすのも、おっくうだ。 朝散歩は、ブログの前にやるべきだった。

ウキウキ、ワクワクしないのは、加齢のせいもあるはず。 でも、ウツの苦しさは、しっかりあるのに、喜びに関することはゼロか1くらい。 ここまで調子を崩す前の満点が8点だとして。

好きだったことリストを見て、一つひとつやってみている。 どれをやっても楽しいとか嬉しいとか感じない。 いつか、少しずつ戻っていくと信じて。 でも数年経ち、むなしくなってきた。

せっかく辛さが弱まったのだから、喜びたい。 ずっと苦しんできたのだ、嬉しくないのか?

今日は嬉しくブログが書けるかもしれないと思っていたが、どちらかというと、喜べない自分にがっかりしている。

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