今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、6~5点。 頓服3回服用。 仕事場で泣くことはなかった。
ゆうべ、ご飯を食べた後、すぐ横になったら寝てしまった。 横になったという記憶もない。 何度も目覚めたが、久しぶりにグッスリ眠れた。
昨日は、車を運転することに怖さはなかったし、仕事もできた。 電話を取るとき、少し泣いていたりして涙声になるんじゃないかと思ったが大丈夫だった。 電話がよく鳴った日だった。 電話を出るから、と、気を張っていた。
涙目になってきた。 シロちゃんのことは考えていないのに。
ペットロスのことを検索して読んでいる。 新しい子をお迎えすることについても。 ベタを飼っていた人のものも。 良かった、ベタを失って同じように悲しんでいる人がいる。 ぼんやり思っていることが文章になっているのを読むと落ち着く。
母とも、シロちゃんや、以前飼っていた犬や猫のことを話す。 一番長く一緒にいた犬は、立ち上がれなくなっていた。 私が仕事に行く時間になった時、もう長くないとおもい、仕事休んで犬と一緒にいると言った。 そしたら、急に起き上がって「お座り」の格好になった。 前足はブルブル震えて、精いっぱいの姿だった。 仕事に行ってこいと言っているようだった。 分かったよ、だから横になってよと泣きながら出かけた。 それから10分くらいで母から死んだと連絡があった。 すぐ引き返して手を合わせてお礼を言ってから仕事に向かった。
私は見ていないけれど、母に聞くと最後にシッポをふったり、母は最後に立ち会うことが多く、飼ってきた子たちは、さよならを言っていくよと言う。
シロちゃんのことを思い出したり、気分を紛らわすことをしたり、頓服に頼ったり。 「回復には個人差がある」けれど、シロちゃんがいなくなったことは悪い事だけではない。 最後まで飼えたのは良かった。 自分がケガや病気で、途中で出来なくなっていたかも知れないと思うと。 もっと飼うのが上手かったら長生きさせることができたんじゃないかと思うが、自分が出来ることはやった。
ペットロスを長引かせないように。 ウツへの影響も考えて工夫していこうとおもう。
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