私の人生は、私が決める

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、5~4点

出来事:仕事帰りに買い物

決められないのは、ウツの症状だという。 YouTubeで、新しい精神科医の方を知った。 ウツで知りたいことを、ちょくちょく検索し始めている。 しばらく検索してなかったうちに、新しいものが出ている。 情報ばかり取り入れていても疲れてしまうので、ほどほどに。 要は、規則正しく、朝散歩をして、時々運動もして、グルグルしてしまう思考をなんとかする、何も考えない、けれど、自分がどうしたいのか自分に、自分の体に聞いてあげることだ。

人生は楽しむもの。 ウツで楽しめないでいた。 そんなに楽しめないかも知れないけれど、楽しむと決めた。 ウツで、ウツを差し引いても何もかも不安になってしまう、仕事が続けられそうにないのだから。 仕事やめて調子が良くなってもならなくても、ある程度の時間が過ぎたら仕事を探す。 55歳で仕事があるなんて思えない。 思えないけれど、100%ないと決まってはいない。 40代の頃の転職でも仕事なんてないと思っていた。 なんとかなる。 ならなくても、その時に考えればいい。 仕事がないなら働かなくていいのだ。 逆にありがたいじゃないか、私にとって。 働きたくないのだから。 

とにかく決められなかった。 このブログを数日分読むだけで、この人は、本当に何も決められなくて、いつも迷っている。 全く進まない。 立ち止まっている。

今日は、少しは進んだとおもう。

今日は、1日を通して、ずっと調子が悪かった。 しんどくて泣きそうで、電話が鳴ると、今度こそ泣き声になるんじゃないかとおもっていた。 大丈夫だった。 今日で最後だったかもしれない仕事ができた。 良かった。 嬉しい。 これくらいのしんどさなら、働けると分かった。

仕事は、できれば今の職場で、あと5年働きたい。 そうすれば60歳。 どうせ無理だけど、60歳まで働けたら61歳まで働く。 早く年金を受け取る。 あと5年働くことは、可能性がゼロではない。 少し期待することにした。

それから、もう自分を「しんどい」から半年くらいは解放してあげたい。 このままでは、かわいそうだ。 かわいそうな人、にはなりたくない。 指摘メモの人を少しスルーする技をあみだした。 卒業できる。 ウツがひどくなければ、このまま一緒に働いて、もっと上手にスルー出来るようになるのにな。 ウツがひどすぎて、指摘メモの人どころではない。

辞める前に、仕事以外の時間は、出来るだけ体を休めたり動かしたりすることに集中する。 休養の先取りをする。 辞める・辞めないと考えない。 その過程で限界が来たり、体調が改善されなかったり、直感で今だと思ったら、仕事を辞める。

連絡が来ない相談機関に、また連絡してみよう。 心の電話にも必要な時は頼ろう。 ウツだということを忘れられるような時間をつくろう。

今日、働けて本当に良かった。

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