自分に優しく

今日のウツの具合：調子がいい日を８点とすると、６点。　１日ゴロゴロ。　頓服８時、１２時３錠ずつ、１６時２錠服用。

出来事：朝散歩２０分。　テレビで駅伝見た。

テレビで駅伝を見ていたが、３位くらいまでのゴールを見逃した。　青学を応援していたので、それで良かったのかも知れない。　どのチームも一生懸命トレーニングしてきて、みんなが優勝できない。　それは分かっているが、負けるってくやしい。　そんなスポーツを頑張っている人たちを見ると、ウツで苦しくても、その方々と思えば、耐えられると思える。　野球や相撲を見るのも、そう感じたいからだ。

駅伝が終わったら、散歩の代わりにイオンモールを歩こうと思っていたが、もう１７時になってしまった。　今行ったら１８時からの大河ドラマに間に合わない。　今日も熱帯魚のクウちゃんと、ずっと一緒に過ごせたと思えば、良かったとおもう。

何もしたくない。　休みの日は時間が過ぎるのが早い。　かといって何もしないわけにはいかないので、ちょっとした片付けをした。　母が困っていたことを手伝った。　仕事のことは、ほぼ忘れている。　それはとてもいいこと。　ただ、何が原因なのかはなく、不安感が強い。　ウツの症状だ。　休みは、もう１日ある。　明日はきっと、今日より何かができる。

メモ紙に、やらなければいけないこと、やっておきたいことを少し書いておく。　書いたことは出来ると思い込ませているから。

何もしたくないけど、今日は朝散歩に行けた。　少し片づけもした。　自分に、自分が楽しいとか嬉しいとか思えることをしてあげたい。　この２日間、そう思っていた。　考えてみても、それは何なのか浮かんでこない。　明日、記録帳に書いてある、好きなパン屋さんのパンでも買ってあげようかと思う。　強い不安感に耐えている自分に、いつでも優しくしてあげよう。