自分のしたいことにつきあう

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、3点

出来事:母の足の病院に電話確認をした 昼寝 週末、兄と甥っ子が泊まりに来ると連絡が来たが、私の状態がひど過ぎることと、母も泊まりで来るとなると布団の準備が母では出来ないし、私に頼んではいけないと思って、母が来ることを断った

確かに。 ここまで来て日帰りよりも1泊したい気持ちも分かるが、母も私も、兄や甥っ子は家族というよりも、お客さんである。 気を遣う。 適当に布団を出すとか、食事も弁当にすればいいのだが、作らないにしても高いスーパーの高い総菜や刺身などでなけらばならない風習になっている。 母は、私の体調が、ここのところ、とても悪いのを知っている。 兄が進めてくるマンション、引っ越しを年内にと思っている兄。 それを阻止するためにも、母に、AIに死にたいというようなことを書いているものを見せている。 母だって、左足の手術がまだ先で、年内に引っ越しだなんて無理だ。

今朝、思い切って母の足の病院に電話した。 金曜日に、確認の電話をしたのだが、私が上手く説明できなくて受付の人をイラつかせたことで、その確認はしなくていいですと言ったのに、電話がかかってきていた。 対応できるような状態ではなかったので、月曜日にかかってきたら電話に出ようと思っていた。 電話はない。 それなら、木曜日に予約票通りにリハビリに行こうと思った。 しかし、折り返しの電話をした方がいいだろう。 やはり、今回も予約票が間違っていて、今度の木曜日ではなく、来週の木曜日に来てくださいとのことだった。 謝ってはくれなかった。 度々のミスなのに。 私は、電話に出られなかったことを謝った。 事務員さんは、さも、金曜日に私が電話に出なかったことが悪いといわんばかりだった。 誰のミスかは分からない。 電話対応をした人のミスではないのだろう。 いつも、我々は悪くない、という感じをかもしだしてくる。 または、母が認知症じゃないかといっているような、そちらが悪いんじゃないですかという感じにしてくる。 左足の手術から退院まで、私はうまくやっていけるだろうか。 いや、ストレスをためないように、うまく流していく。 私はとても疲れている。 それを病院に利用されていては、もっと疲れてしまう。 きをつけようとおもう。 本来ならば、母や私のメンタル面について相談したかったのだが、頼ることができなかったし、これからも無理だ、信頼関係がない。 治療に支障がないように祈るしかない。 信頼できる看護師さんもいる、それで十分だ。 みなさん疲れている。 私が出来る範囲で。 できなければ、福祉相談センターさんに助けていただく。

午前中に、母の抱き枕が届いた。 昨日店で買おうとしていたものの何倍もの価格だ。 それでも使いごこちは、今の所、よさそうだ。 母のお風呂の椅子も、今は試しに使わせていただいているが、お店から連絡が来て、まだ介護認定が出ていないが、注文しますとのこと。 あさって届く。

今日、猫の飼い方の本を買いに行くことが出来なかった。 日曜日の保護猫譲渡会で、里親に名乗りをあげる。 保護猫団体の決まりで、我が家は、あてはまらないところがあるので、里親にはなれないと思うが、譲渡会までに、育て方、必要なものを調べる。 何もやりたくないし、猫を飼う自信はないけれど、私が程団体に託した猫ちゃんの里親になりたい。 なりたい、という意欲があるから。 何もやりたくないのに。 もちろん、症状がひどすぎるときもあるが、熱帯魚のクウちゃんのお世話なら動くことが出来ている。 クウちゃんは寿命が2年くらいだ。 あと1年。 猫ちゃんの方が長いはずだが、それは分からない。 猫ちゃんがいてくれたら、クウちゃんとの別れも、よりそってくれる。

猫ちゃんについては、慎重に考えている。 譲渡会まで数日ある。 道端で拾った時から、自分で飼うことを考えてきた。 でも、マンションに引っ越すとなると、無理かもしれない。 マンションの選択肢を無しにすることができる。 どうなるのか不安になったり、引っ越すこと、ここを去ることを考えて、ストレスになっていた。 だから、猫を飼ったから、もう、ずっとここに住むと宣言ができる。 猫と生きることは、色々な制限になることもあるが、代えがたい時間になる。 動物園のフクロウへの依存も少なくなる。

とりあえず、確定していないし、猫ちゃんの里親になれる可能性は低いのだが、むしろ、手を挙げたけど無理だったね、別の家族が幸せにしてくれると、ホッとするだろう。

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