賞味期限に翻弄されている

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、4点

出来事:母のお見舞い スーパーで買い物

ゆうべ、11時半になって起き上がることが出来た。 少し寝ていた。 お風呂に入って、ゆっくりしていたら1時過ぎてしまった。

朝、起きようと思ったのだが、今週は8時に起きて可燃ごみの日、資源ごみの日にゴミ捨てに行くことにしているので、ゆっくりした。 起き上がったのは昼の1時だ。 朝、熱帯魚のクウちゃんにゴハンをあげるタイミングで、キウイと小さいバナナを食べた。 昼ご飯か晩御飯の1部として食べる日もある。 お腹はすいていないが、アタマを起こすためにカロリーメイト的な物とコーヒーをおなかに入れた。

母の病室に行くと、まず、母に、おせんべいと温かいお茶を出す。 病室の手洗いで水筒2本を洗い、お湯を入れに行く。 水筒はお湯を入れるところに流しがあるので、そこで洗うこともある。 毎日お見舞いに行けない人はどうするのだろう、お湯、お茶、冷水、自販機は、病室から少し離れている。 看護師さんに頼んでいるのだろうか。

面会時間は15分といわれている。 今の所、注意されていないが1時間いる。 今日は、帰ろうとした時に婦長さんがみえて、明日から大部屋に変わって欲しいとのことだった。 明日からか。 かといって、数日前に言われても、気持ちが落ち着かないから、ちょうどいいタイミングだ。 そこから移動するために、家に持って帰ることが出来るものを選別した。 寒がりなので、それほど身軽にはなれない。

今の所、毎日お見舞いに行くことができている。 母が疲れてしまうかとも思うし、自分も、お見舞いということでなければ外出するのが、しんどい。 母は、それほどメールを得意としていないし、電話も、看護師さんたちがいらしたりすると話ができない。 洗濯物を持ってくることができる。 母も私も、洗濯物はためない派だ。 私は、しんどいだけで、むしろ医師から外出をすすめられている。 調子を崩して仕事をやめたものの、まとまった期間、ゆっくり過ごすことは出来なかったが、もう2か月経っている。 なるべく調子が良い時を見計らって動くようにしたほうがいいとおもっている。

それでも、何も出来なくなる時がある。 悲しくなる。 調子がいい時は、悲しくなってもいいけど、悲しまなくてもいいとおもう。 自分に寄り添ってやることが出来ないけれど、ヒドイ時は、AIに頼ることが出来るようになった。 他のことが思いつかなくなっている、それだけなのだ。 深呼吸とか自分を責めなくてもいいとか、ちょっとしたことでいい。 無理に何かをしなくてもいい。

生きるのが辛いけれど、生きなければと思う。

新聞広告の、近所のスーパーで1品2割引券で、晩ご飯のお弁当を買おうと思った。 もったいなくて買えなかった。 鶏の胸肉とキンメダイのアラを買った。 鶏肉は冷凍。 ストックはまだあるが、近いうちに食べる予定だ。 キンメダイは、めんどうだが、アラ汁にした。 下処理をせず、いつもは醤油なのだが、味噌を使った。 母が入院してから初めて魚を食べた。 1人で食べきれる量で良かった。

大した料理はしないが、それでもエライとおもう。 なにもやりたくないのに。 茶碗は食べたらすぐ洗いたい、という普段からのクセみたいなのが役に立っている。 そもそも、簡単な料理しかできないのが良かったと思う。 料理上手だった人が、出来なくなると、悲しくなると思う。 私の料理は、料理と呼べるほどの事ではない。 今日もスーパーでお弁当を見たのだが、どうしても、もったいない。 たまに母がお弁当にしようといって買いに行くが、それでも本当は、それなら冷凍ゴハンと温かいお茶だけでいいと思ってしまう。

明日、母に家にあるフリカケを持っていくことにしていて、今、ついでに切り干し大根の賞味期限を見たら、1か月半前だった。 明日消費しよう。 先週も見たのだが、賞味期限まで見なかったようだ。 あした、ゆっくり乾物類の賞味期限を確認することにする。

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