今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、6点。 頓服8時と12時に3錠ずつ服用。
出来事:朝散歩15分。
久しぶりに、朝散歩の後、調子が良かった。 午前中、何度もトイレに行った。 その度に少しストレッチしたり体を動かした。 明日の夜、隣町へライブに行く準備をした。 熱帯魚のクウちゃんにゴハンをあげるために、いったん家に帰る。 ちょっとしたことでもメモしておく。 忘れて直接ライブハウスへ向かってしまうかも知れないから。 少し本を読めた。
今日は、横になっている時間が少なかった。 数日分の、やることリストを書いていた。
セールスが来た。 対応してしまった。 インターホンで何を言っているか聞き取れず、近所の人とかだったら無視するの嫌だなと思って、玄関を開けた。 給湯器の手入れの仕方を教えます、と。 近所の人を集めてやるらしい。 最近関東などで犯罪が起きているので、そういうものかも知れない。 不安になって、ウツの不安感も出てきて、相手の話を聞いていられなくなってきた。
ときどき仕事の休憩時間に、旅行のガイドブックを眺めている。 普通の本を読む時もあるが、このほうが気分転換になる。 写真集、詩集もいいかも。 昨日から、水分補給に、ぬるま湯を飲むようにした。 それまでは冷水。 ぬるま湯にして、気分が落ち着く。
同僚がミス指摘メモの人のことを聞いてくださった。 気にかけてもらえるだけでも心が軽くなる。 対策案もいただいた。 まよっている。 私が出勤する時間を遅くして、指摘メモの人と会わないようにするというものだが、指摘メモの人は、この数分の時間で私に無言の圧力をかけているかも知れない。 時間になっても、すぐに帰らなくなったし。 私のミスのせいで調子が悪くなったと紙に書かれたことがあったが、嘘だと思っている。 腹を立てているだけだ。 被害者づらしている。 私を追い詰めるために。 他の人に私が悪いというために。 クチでは何とでも言える。 言ったもの勝ちだ。 私が時間を遅くしても何かしてくるかもしれない。 それでも、指摘メモの人と私が話したりしないことで、周りの人が少なくとも嬉しくはない。 とりあえず会わないようにするのが一番いいのかな。
こんなことも決められない。
社員さんにチェック表を渡されて、しばらくショックだったが、ありがたいと思うようになった。 指摘メモの人に対しても、少し気持ちが変わってきた。 私は私。 彼女は彼女。 彼女は嫌な気持ちにさせようとしているのだから、嫌な気持ちからウツの症状もプラスして出てきてしまう。 これは、次の職場に行った時の訓練なのだ。 ここで、少しでもストレスを軽くする技術を学んでいる。 指摘メモの人も、メンタルクリニックが必要かもしれない。 何かのストレスを私に向けている。 幸せではない人。 私がウツの状態をひどくしてしまい、ミスを多発してしまったまま仕事を休まなかったのが良くなかった。 指摘メモの人からのストレスと恐怖は、本当は私を仕事から解放してくれるツールなのかも知れない。 この仕事を辞めたら、もう働きたくないのだから。
それでも私は、明日、仕事に行く。 行きたくなくてしょうがなかったとしても。
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