今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、4~3点
出来事:車で1時間くらいのところに住んでいるおじさん夫婦の所に行った スーパーで買い出し 晩ご飯の総菜を購入
また居間で寝てしまった。 朝の4時くらいに起きた。
おじさんが、昼ご飯を御馳走してくださると言うことで、出かけた。 新しいバイパスも高速道路も使わず。 帰りは高速に乗ったが。
美味しい和食のお店。 喫茶店で甘未とコーヒー。 その土地の名物のお菓子。 その他にも手土産。 おじさん、病気で心配だったが、お元気だった。 2年前の夏に私が会費1000円とかで親戚を集めたことがあった。 法事でも出てこない若い人はいるのだが、その人たちは、いないものとして。 私としては全員参加してもらえた。 私は結婚式してないし、代替わりして母世代、私たち世代、子供世代を合わせると、飲食店の大広間を使わないと集合できない。 おじさんは、その時に軍資金を私にくださろうとしたが、とてもありがたいのだけれど、本当は無料でやろうと思っていたので、かたくなに拒んだ。 おじさんは、それを、私に還元したいと思い続けてくれていたのだ。
ちょうど、おじさんの娘さんが結婚したばかりで、親戚を全員結婚式に呼んだわけではなかったから、紹介していいかと聞いてくれた。 本来なら、私が気を利かせて、私から申し出なければならなかった。 けれど、その頃から、あまりアタマが回らなかった。 それにしても、みなさん、小さいお子さんを中心にして腕相撲大会が始まったり、思いのほか盛り上がった。 おじさんも、なかなか、こうした会を催す人はいないということで、とても喜んでくれた。 コロナもあったし。
それで、食事に誘ってくださったのだが、しばらく連絡が途絶えた。 おじさんが病気になって手術をしていたのだ。 心配させないように知らせなかったのだ。 そうこうしているうちに、今度は母が足の手術。 それでも、なるべく早い日にちで今日、会うことが出来た。
今日も私は生きていた。 死んでいたら、失踪していたら、おじさんたちも悲しんでくれたんじゃないかな。 うつ病だから、おかしなことになっても、仕方がない。 そんな遺書みたいなものを元気な時に分かりやすい所に置いておこうとおもう。 自分から死ぬか、その前にお迎えが来るか分からない。意外と頑張って身の回りの物の処分をするかもしれない。 そうしたら、結構長生きだよ。
自分で死ぬとしても、もう一度、おじさん夫婦には会いに行けたらいいな。
しんどくて死ぬ、というのが少し抜けた気がする。 それでも、引き続き、いつ強く苦しく死を求めるか分からない。 油断せずに、少しでも残された人が面倒にならないように1つでも片付けるのと、増やさないように心がけて。 会いたい人にも会えるといいな。
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