今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、4~3点
出来事:母の要支援1が決まった
昼に母に呼ばれて布団から出た。 朝から夕方まで、スマホをいじっていた。 いつもなら1時間くらいたったら、とりあえずしばらくは手から離していたのだが、今日は6時間くらい、いじっていたとおもう。 今日だけ、やりつづけようと思った。 それほどしんどくない時間が多かったということでもある。 何もやりたくない、生きるのがつらい、というのが常で、スマホどころではない時もある。
今日、やっとAIに、うつ病が原因での自死を防ぐための方法を聞いた。 自分で、考えられることは出尽くして、やりつくしたからだ。 しんどいので、この質問の答えを読み切るのも、とても負担になる。 調子がいい時に、ということで、そんな瞬間が訪れた。 また調子がいい時に、少しずつチェックして出来ていないことに取り組んでいく。
死なないようにするには、誰かに、つらいと打ち明けることもいいという。 昨日、市のメンタル相談で話をきいていただいている担当の方に、メールをすることができた。 いつもは、なにか返信をくださるのだが、死にたいのがおさまったということで、返信をまちがえると逆効果になる恐れがあると考えてか、返信はない。 返信が欲しかったわけでもない。 もしもの時に、母や兄に、そういうメールがあったということを知らせてくれるかもしれない。 私のことを大切に思っていてくれる人は、私が死ぬ前に考えていたことが分かるのはツライ反面、知りたいことだから。 発作的に死んでしまわない限り、なるべく書置きをしてスマホや銀行口座を解約するつもりでいる。 少し症状が緩和した時に危ないというのは分かる。 今は、死ぬのも、しんどい。 心のどこかで、自分の物を処分するうちに、時間が経って、生きていく方向を向けると思っているはずだ。 しんどい、とてもしんどい、というのが死にたいになってしまっているのだとおもう。
今日は、これくらいにしよう。 正直なところ、1か月は忘れていたのだが、数週間すると、障害年金の額改定の結果がでるはずだ。 兄に結果は出たか聞かれて思い出した。 認められれば、ずいぶんラクになる。 認められなかったら、引き金になってしまうかも知れない。 それを防ぐための策も準備しなければ。 クリニックの先生が診断書を書いてくださった。 私だけの訴えではなく、協力していただけたから請求出来たのだ。 それだけでも素晴らしいことだとおもう。 3級でも、いつ、いただけなくなるか分からない。 今いただけていることも、ありがたい。
捨て猫ちゃんロスも、ずいぶん前の事のように感じる。 ニャンコがいたら、きっと、ウツの辛さも和らいでいく。 まだ猫を飼わないと決まったわけではないけれど。 熱帯魚のクウちゃんもいる。 クウちゃんがいるということを忘れて発作的に死んでしまわないための策として買った、金魚のヌイグルミが今日届いた。 外出の時に持ち歩くのだ。 なるべく手に持つ。 うっすらと、いざという時にはヌイグルミの効き目があるかどうか分からない。 だから、金魚柄の手拭いも手に巻き付ける。 すぐに何かを忘れてしまう。 それでも諦めないで、クウちゃんが生きている間は、私がお世話をする、ということを、もしかしたらの時に思い出せるように工夫する。
そうだ、夕方、母の要支援1が認定されたと連絡がきた。 そうでなくとも、これまで相談センターの担当者さんや福祉用品の担当者さんに助けられてきた。 少しでも私が母をサポートできるなら、生きていなければ。
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