計画が崩れた

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、6~5点。 今、昼だが、今のところ頓服2回服用。

出来事:朝、兄から電話。 お盆に帰ってくるのが早まり、あさってからになるとのこと。 予定変更は心の準備済み。 自分の部屋化している居間を居間に80%戻した。 100%の居間になるのは当日。 ビールを買いに行く。 テレビで長良川の花火を見る。

ベタのハナちゃんが家族になって1日経った。 話をすると、じっとこっちを見て聞いてくれている。 シロちゃんもそうだった。 他の部屋に行くときは、どこにいくのか、何をしに行くかをハナちゃんに報告する。 シロちゃんの時もそうだった。 時々、部屋の中にいるかも知れないシロちゃんにも話しかける。

からっぽの水槽とハナちゃんの水槽が並んでいる。 からっぽの水槽だけより、ずいぶんいい。 あまり悲しくならなくなった。 シロちゃんがいないのは寂しいけれど、ずっと一緒にいる。 ハナちゃんにも、離れていても、ずっと一緒だって言い聞かせている。 長生きしてねってことと。

南海トラフ地震が心配されている。 心配性なので、地震が起きるかもしれないというのは日々考えている。 動物を飼っている時は、動物の事を一番に、外出している時、寝ている時、どうするかは考えている。 自分の事をやっている場合ではない。 今回、ハナちゃんを迎えて良かったかなと思ったのだが、どっちみち、買って来なかったら見捨てられるかもしれない。 まだ、この家に連れてきた方が良かったんだと思うようにした。

避難するとしたら、水は確保できるのだろうか。 とても心配な時があった。 今は、なるようしにしかならないと思っている。

ウツがひどくて仕事が続けられるか、の心配もそうだ。 なるようにしかならない。 あまり心配しないようになってきた。 兄が予定より早く帰ってくるとか、母が早くベタを迎えたがっていて家族が増えたとか、他人軸に合わせていると、心配していることが、どこかに飛んでしまっている。

ハナちゃんに、早く私の飼育のクセに慣れてほしい。 ここに来て良かったと思ってもらいたい。 天使になったシロちゃんも、やすらかであって欲しい。 出来るだけ、こういうことに気持ちを向けることが、ウツを吹き飛ばすことになるとおもう。

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