ミス指摘用紙

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、6~4点。 午前、仕事にいけそうになかった。 ギリギリだった。 頓服4回服用。

出来事:朝散歩。 高校野球テレビ観戦。 仕事帰りに昨日買い忘れた米を購入。

晩御飯食べたら寝た。 21時過ぎにやっと起き上がれて、精神疾患の友達とメール。

仕事、昨日までも、いろいろミスしていて、引き出しの中から、午前中同じ仕事をしている人からミスの指摘も紙が4枚出てきた。 私が出勤して5分くらい勤務が重なるが、この1~2週間くらい、私が来ると離れた所に行く。 今日は、少し近い時があったので、あいさつしてみたが、返事はない。 その人が帰ってしばらくして引き出しをあけてみた。

指摘してくれて、疑問を書いてくれて、感謝もしている。 だが、申し訳ない気持ちの方が100倍大きい。 自分を痛めつける。

ミスの指摘や疑問の紙が入っているのは初めてではない。 今日も紙を見た時は、もう仕事続けられないと思った。 前回は、メンタルクリニックに電話して、その日に診察をお願いしたがダメで、翌朝の診察になった。 仕事をやめると言った。 でも、辞めるのもツライ。 しばらく休んで調子が良くなるのか? どれくらいかかる? 調子が良くなったとして仕事はあるのか? 仕事を探す気力があるのか? 今日は、クリニックに電話せずに、目の前のことをやることにした。

今の仕事になるまでは、たとえ辞めて休んでも、また仕事を探そうと思っていた。 フルタイムから半日になる時、仕事は無理かなと思った。 それでも生きていくために頑張ってきた。

ミスは指摘されなくても、今更はじまったことではない。 ウツもある、加齢もある。 おとといは、いろいろあったけど、上出来だと思った。 初めて自分でダメ出しをして自分を痛めつけなかった。

明日も仕事に行きたい。 ミスで自分が嫌になるのは、峠が越えた。 ミスをなくそうとしても無理だった。 諦めた。 仕事に行きたいけれど、午前中の苦痛からの出勤、また出来るだろうか。 駐車場に着いて時間まで横になって。 制服に着替える気力はあるだろうか。

始業までに食堂で過ごす。 支えてくれる同僚がいる。 そこまで行ければ、なんとかやってみようと思える。 ミス指摘メモをみつけても、聞いてもらえる。

もうじき23時だ。 洗濯も終わった。 日付が終わるまでに寝よう。 何も考えずに。

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