少し良くなればいい

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、6~5点。 6点の時間が、いつもより長かった。 頓服2回服用。

出来事:朝散歩30分。 朝散歩を再開して今日が一番行きたくなかった。 ついでにコンビニに食パンを買う。 1軒目でなくて2軒目に行ったため30分歩けた。 会社で視力・聴力検査。

朝散歩効果が切れて横になる。 大谷翔平が51ー51達成で気分よく支度が出来た。 会社で視力・聴力検査。 いつもより早く行って、1時間半近く仕事までに時間があった。 食堂で読書。 今朝から久しぶりに樺沢紫苑「病気を治す感情コントロール術」。 3分の2読めた。 「怒り」のコントロールについて多くとりあげられている。 ウツで初めて病院に行って、ウツと診断されて怒るとか。 最近、怒りとかイライラは、ほとんどない。 またいつ怒りが湧いてくるか分からないから、その時には役に立つ。

病気が治らない人ほど、病気と闘っているという。 私も闘っているのかもしれない。 というよりも、ウツに引きずり回されていると感じている。 吹きとばされているというか。

「治る」ことにこだわらず、症状が少し軽くなるだけでいいじゃないかと書かれている。 確かにそうだ。 少し軽くなるだけで、すごく過ごしやすくなる。 しかし、良くなれば、もっともっとと欲が出る。 ウツだということを忘れるくらいになりたい。 忘れられることは少ない。 軽い時でも、うっすらとウツが顔を出してくる。

この数年の調子の悪さで、良くなっても悪くなっても、どっちでもいいと思うようになった。 それまでは、治らないと思うけど、治りたいと思っていた。 ある程度コントロールできる時もあれば、全くどうにもならない時もある。 けれど、自力でトイレに行ける。 最低それさえ出来ればいいじゃないか。 別に、おむつでもいいけれど、トイレに行ける自分で良かったと思う。 横になっていたくても朝散歩に行くようになった。 どうにか、お風呂にも入れている。 自力でトイレもお風呂も、できて当たり前じゃない、できてありがたい。

テレビで相撲観戦。 今日は楽しめた。 貴景勝が現役引退とのこと。 ケガの状態が心配だったので、さみしいけどホッとした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました