無理やり仕事に行く

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、5~4点。 頓服3回服用。 午前中、横になって途中「完全メシ」のドリンクタイプを飲んだ。 出かけるギリギリに起き上がって支度した。 仕事も無理な感じだったが、出来ると言い聞かせて定時までやった。

出来事:18時から、会社の「夜店」のような催しがあったが、欠席。 去年は母と参加。 母の父親が名古屋営業所に勤めていたため、私がこの会社で働いていることを喜んでいる。

今日こそは、しんどくて仕事休むかと思った。 出かけるギリギリになって、勢いをつけて起き上がり、何も考えずに支度を始めた。 行って仕事が出来るかどうかは関係ない。 動いているうちに調子を戻すかもしれないから、とりあえず出かける。 調子が悪いからと休んでいては、きりがない。 もうだめだと思いながらも、必ず仕事に行くことにしている。

初めのうちは、駐車場に行くのを目標に。 次は更衣室。 食堂。 職場。

最近は、車に乗ったらもう仕事できると言い聞かせて、調子がいいふりをする。 無理やり仕事に行く。 行けばなんとかできると信じているから。 出来るかどうかじゃない、やるのだ。

こんな日が何週間も続いていたこともあった。 最近は、調子が良かった。 こんなに手こずったのは久しぶりだった。

午前中にやろうとしていた、市役所に電話をすること、洗車はできなかった。 明日、甥っ子たちが来るのに今を片付けるのは、だいたい出来た。

調子が悪いと、どこかに出かけたり、誰かが家に来たりするのがストレスになるが、今は大丈夫だ。 きちんとは片付かないが、やれるだけやった。 それでよしとすることが出来るようになった。

無理やり仕事に行くことが、いいことなのか分からない。 休んだ方がいいのかもしれない。 それよりも、朝散歩、運動、考え方のクセを良い方に変換していくこと。 調子が悪くて「もう無理、どづしたらいい?」と自分に聞く言葉を、もっと関係ない言葉に変換することが必要だ。 少し調子が悪いくらいだと、いくらでも変換できるのだが、調子が悪い時は、感じるがままになってしまう。 少なくとも「よくなってきた」と言ってあげたい。

大相撲名古屋場所が盛り上がっている。 夢中になってみていた時もあるが、この2年~3の調子の悪さで、あまり興味がなくなった。 でも、なるべく帰り道に用事を作らないようにしてテレビ観戦するようにしている。 推しの力士が負けると、とても悔しかったのに、平常心に近い。 つまらない。 勝った・負けたで盛り上がっていた自分に戻りたい。

戻りたいって本当に思っているのか。 それも分からなくなってきた。 あらがってきたけど、このままでもいいのかも。

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