仕事やすんだ

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、5~4点。 頓服、今の所2回飲んだ。

出来事:仕事を休んだ

勤務時間を4時間にしてもらってから、どうだろう4年くらい経つのかな。 当日に休むことにしたのは初めてだった。

1日でも休んだら、もう働けないと思って。 辞めた方がいいと思いながら、思いきれなくて。

今日も命の電話のチャット版に助けを求め、運よく上手く対応していただけた。 そこで、しんどいなりに考えを吐き出せた。

症状を伝えたことのない別居の兄にLINEした。 返信は早くても昼休憩だ。 母と話をした。

まだ休むと決めきれない。

ウツがひどい時にどうしたらいいか検索した。 そうしているうちに、支度をする時間になった。 いつものように起き上がろうと思わなかった。

しばらくして会社に休むと電話した。 ほっとした。 悲しくなるかと思っていた。 休むこと、辞めることが怖くて兄にLINEした。 けれど、まずは休むということに自分が納得していた。

母が昼ご飯を食べようと呼びに来てくれた。 食欲はないけれど、食べれば少しは回復するかもれない。 食べ終わる頃、スマホを見ると、兄から返信があった。 頼って良かった。 生きてきて良かったとおもった。 母も読んで喜ばすことができた。

横になってラジオをつけた。 だいぶたって、今日は社員さんが午前社外で午後休みだった。 忘れてた。 どうしても15時までにFAXしなければいけないことがあった。 時間過ぎてる。 電話すると休みだったはずの社員さん。 やってくださっていた。

明日からの3連休が過ぎても調子が良くならなければ、仕事を辞めよう。 辞めるにも、そのまま辞めてしまうのか、片付けだけでも行くのか、もっと行けるのか。 いつも不安になることが、だんだん強くなってくる。

症状に波がある。 軽くなるとポジティブになれる。 けれど、今の状態だと仕事が出来るとは言えない。 続けたいけれど続けられない、辞めたいけど辞められない。 それが解消できる、辞めれば。 どうして気がつかなかったのだろう。

症状がひどい時は、重大な決断はしないほうがいいという。 だから去年の夏に悪くなった時をがんばった。 少し良くなった。 年末年始の連休につなげて有給休暇を2日とったし、万全な状態で新年から働けると思っていた。 この状態を信じたくなかった。

数年間、ほぼ毎日、仕事に行けるかどうか分からなかった。 それだけでも、仕事は無理だよ。

思い通りいかない。 それでも希望を見出して進んでいく。 いなくなりたいとか、生きていたくないとは、ほとんど思わなくなった。 こんな状態なのに。 決めたのだ。 どんな自分でも生きていく、生かされているうちは。 今のところ、他の病気はない。 ウツも30年やっている、経験を活かす。 今まで転職繰り返したり、運よく休みやすい職場と出会って15年くらいラクできた時期もあった。

自分の状態に向き合う。 仲良く。

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