今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、6~5点。 頓服3回服用
9時40分まで布団の中にいた。 寝る前頓服のおかげで4時ごろまでは眠れた。 8時くらいだったろうか、便通のために1週間ぶりにトーストとコーヒーを食した。 起き上がった時にスッキリした。 それまでも、なんとか少し出る感じだったが。
ラジオなのか「お金の大学」を聴いたのか、覚えていない。 あれ?起き上がったの、10時40分じゃないよね。 ホントに記憶があやうい。
今日は、スムーズに支度が出来た。 めまいがしている。
駐車場から更衣室に向かう時、午前で帰る人と話をした。 たまに更衣室で会った時、雑談をする人。 少し休んでいたようで、励ましあった。 支えあってやっていきましょうと声をかけた。 私、辞めそうなのに。 この会社の中でも、私とは違う症状で、例えば膝が痛いとか、辞めたいけれど生活のために辞められないでいる人がいるんじゃないかな。 体や気持ちはそれほど辛くなくても、仕事自体が大変で、それでも頑張っている人もいるよな。 だから、私は、しょせんウツだから、まだ頑張れると思ってやってこれた。
食堂に着いても、同僚がとても心配してくださった。 今日電話で休むか辞めるかと思っていたかも知れない。 自分が働いているフロアと別のところにいる課長に書類を届けに行くと、「無理しちゃいかんよ、のんびり、のんびり」と言って下さった。 これは忘れてはいけないと、机に戻ってすぐメモした。 勝手に会社の兄だと思っている人が、長い時間、社員さんと話をしていた。 他にも、ちょっとした人との触れ合いが、癒してくれた。
続けていい、続けられるってことかなとおもってしまう。
仕事を始めてしばらくは、少しアタマがまわらなくて、いくつか迷惑かけたりしたが、なんとかなった。 以前だったら、頓服を追加で飲んだり、もっとひどく自分を責めたけれど、そんなことにならずに少ししたら気分が良くなり、なんとかなって良かったとおもった。
今朝、今更ながら調剤薬局に、クリニックはすぐ診ていただけないので、頓服は何回まで飲んでいいか問い合わせた。 時々、具合と何か質問がないかメールが来る。 1日3回までとのこと。 そして、クリニックに電話で聞いたら何か良い回答があるかもしれないですとのことだった。 それを思い出したのが、診療時間外だった。 診察しないとダメなような気もするが、過ごしやすくするために、聞いてみるというアクションを起こすことだけでも、なにもやらないよりずっといい。 そして、すでに自己流で、昨日から寝る前の頓服を今飲んだ。
仕事から帰って、ご飯を食べて、9時まで寝た。 母と話した。
母は1か月くらい休んでみたらという。 パートなのに可能なのか分からない。 聞いてみてもいいが、そもそも1か月休んだところで、その後、元気に1年とか働けるとは思えない。 私は辞めたとしたら、半年、1年は働かないつもりでいる。 それどころか、もう働かないかもしれない。 先月くらいまでは、辞めたら働かないと思っていた。 働けない。 そんな勇気は湧いてこないと。
半日分でも収入を得たい。 ミス指摘メモの人に、チクチク心を痛めつけられてはいたが、今は自分のウツの具合が悪すぎて、それどころではない。 ちょうどいいのか。 指摘メモの人のことが苦になるくらい元気になったら、続けられるだろうか。 続けたくても、調子が悪ければ辞めざるを得ない。 それは分かっている、ずっと。 辞めた方がいいと思っている。 さっきも書いたが、会社にはいい人がいっぱいいて、辞めたくない。 悲しくなる。 65歳までじゃなくても60歳まで。 なんとか続けることはできないだろうか。 あと5年。
現実に起こると嫌なことが頭をよぎった。 そのシナリオは捨てる。 きっと、辞めるとしたら、やりきったという何かが起こると思う。 それも、良い出来事で。 これまでは、失敗が多発して、仕事が出来ないから辞める、ということを思い描いていたが、そのシナリオも捨てる。
まずは、明日、それほど無理なく仕事に行けることを願っている。
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