自分にうんざりしている

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、5点

10時過ぎに起きた。 そのまま寝て仕事を休んでしまおうかと思った。 けれど、そこまでは調子は悪くなかったから、勢いをつけて起き上がった。 耳が聞こえにくい。 めまいがひどい。

月に1度の棚卸。 会社中を回り始めると、社員さんが来た。 棚卸を見に来たという。 ちょうどいい、もし私がやめたら、この人に引き継がれるかもしれない。 また、言わない方がいいとも思ったが、もし辞めるとしたら突然仕事に来なくなる可能性があるので、調子が悪くて辞めざるを得ないかもと話しておいた。 いつも、励ましてくださる。 数か月休んでみてもいいし、時間を短くしてもいいと。 私は数か月休んでも良くなると思わないし、休むくらいなら辞めようとおもう。

読んでくださっている方は、とっくに、辞める・辞めないということで迷いすぎていると思っていらっしゃるとおもう。 自分でも、ここまで長引くとは思わなかった。 いや、例えば調子が良くなったとしても、しばらくは考えるとおもう。 症状が安定したら、覚悟して定年を目指す。

今日、社員さんに辞めざるを得ないかもと話したのは、引き留めてもらいたいからだとおもう。 調子に波があるけれど、やって来れている。 自分でも自分を十分励ましているが、人からの励ましは、もっとチカラになる。

こんなに調子が悪くて、続けるのは、おかしいと思っていた。 けれど、病気などで、もっと苦しい思いをしながら暮らしている人もいる。 私は、なんとか仕事が出来る。 それなら、まだ頑張った方がいいのではないかと思い始めている。

仕事を辞めて、休息ができたら、部屋の片づけがしたい。 ドライブに行きたい。 今は、横になってばかりだ。 休息が出来て時間があっても、片づけが出来るとは限らない。 プリンターの不調を電話で聞くことさえできていない。 このまま年賀状の季節がやってくるだろう。

仕事、迷っているが、辞めた方がいいと思っている。 辞められないでいる自分に、うんざりしている。 反面、続けてきて良かったともおもう。 少なくとも、今日までに、これまで感じたことがない色々な思いがわいてきたこと、発見が多かった。

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