今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、5点。 頓服2回服用。 仕事休もうかと思ったが、横になることもなく、調子がいいと言い聞かせて出かけた。 職場に行くと、少しストレスのかかる仕事がたまっていたので、落ち着いてやることだけ考えた。 調子を崩すことはなかった。
出来事:高校野球。 市内・豊川高校が負けた。 大相撲。 貴景勝が快勝だった。 いい相撲をみれた。 あとは休場せず名古屋場所を終えてくれたらそれでいい。 宇良は負けたらしい。 明日は宇良の取り組みに間に合うように帰りたい。
前回、後回しにしていることを書いた。 まだ後回ししている。 洗車。 ピアノ。 洗車は明朝こそは、と思っている。 ピアノは、ブログが書けたら、軽く弾いてみようと思う。 今日になるまで、頭の中で、今日やろう、朝やろうと、後回しにし続けた。
何かをやろうと思っている時、メモ紙に日付と共に書くと、実行しやすい。 紙に書くと出来る、と思い込んでいる。 もちろん、延ばし延ばしにしてしまうこともある。 やることリストは、6個くらいあると、やりやすい。 完璧でなくてもいい。 やったら先頭にチェックをいれていく。 買い物も、回る店の順番も決めて。 もちろん買うものも書く。 それだけできると、気楽に出かけられる。 頭で考えずに、紙に書いてあることを順にやっていく。 運転に集中できる。
ピアノでもそうだ。 弾きたい曲を書いていく。 その中から、数曲選ぶ。 何分練習するか決める。 どれくらいの仕上げ具合か。 ピティナステップに出るのか。 ホールのコンサートピアノの開放で弾くのか。 楽器店の練習場を借りるのか。
書いておくと、時々見ることができる。 見ると、やっていることとやっていないことを把握することができる。 当たり前のことだが、書くと書かないでは、進歩のスピードも変わってくる。
ピアノというと、切っては切れない自分の状態がある。 妄想上で、ベートーベン先生と、ショパン先生が出てくるということだ。 すっかり手がなまってしまい、先生方に登場していただくためには、どうだろう、少なくとも1か月はかかると思う。 私は、ショパンの曲はショパン先生に、ベートーベンの曲はもちろん、そのほかの曲もベートーベン先生に習っているという妄想をしながら練習している。 発表会・ピティナステップでは、会場で聴いていてくださっていると妄想。
この辺りは、こういう風に、と、ベートーベン先生は、鼻歌で教えてくださる。 ショパン先生は、お金持ちの若い女性しかレッスンしないと言い、それでも私が押しかけている妄想。 仕方なく言葉少なに、必要最小限のレッスンだ。
この件については、度々書くことになるだろう。 BS-NHKで演奏する前も、そんな話をしたことも。
雪駄をはいて着流しの関西弁を話すベートーベン先生。 私だけの先生。
こんな面白くピアノの練習をできるなんて。 やらないなんていう選択はないだろう。 久しぶりに、妄想上にベートーベン先生、ショパン先生は登場してくださるだろうか。
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