次に調子を崩してから考える

今日のウツの具合：調子がいい日を８点とすると、５点

めまいは、だいぶおさまった。　先日、耳鼻科に行ったが、めまいのことを言うのを忘れたので、かかりつけ医にかかろうとおもっている。　昨日から先送りしている。　さっきも帰りに、病院はいかなくていいかとおもった。　耳鼻科でひどくならなければ放っておけといわれたから。　かかりつけ医は内科と耳鼻科が併設している。　数年前、耳の不調で行ったが４回薬を変えられても治らなかった。　最後に漢方薬が出た。　そのあと自然に治った。　また薬が効かないかも知れないが、治療したいともおもっている。

長い間、仕事が続けられるだろうか、辞めた方がいいか考えてきた。　それに疲れて、やっと何も考えないで１日が終わった。

辞めるか続けるか、体調次第で決められないのに、決めないと、落ち着かない。　決めずに落ち着くような考え方にシフトさせようとしている。　辞める決断が出来ない自分が情けなくなっている。　決断をしても行動に移せない。　そうしているうちに日にちが経つ。　続けられていることが嬉しくもあるが、自分を許せないでいる。　もう一回、調子を崩して、そこから立ち直った時に、もう一度、自分は辞めたいのか、続けたいのか聞いてあげようとおもう。

どうしても、うっすらと考えてしまう、指摘メモの人のこと。　考えてしまってもいいから、横に置いておこうと思い、その人を縦横に折りたたんで、仕事場の机の左側に置いておく想像をした。　以前のように、仁王立ちをしている彼女が頭に浮かんできてしまう時は、亡くなった父がその前に立ちはだかって見えないようにしてくれる妄想をする。

朝、１０時まで横になるようになってから、朝のコーヒー、トーストは食する気になれなかったが、コーヒーだけ復活させた。　夕食後もコーヒーを飲むようにしている。　眠りのためには夜のコーヒーは良くないのだが、温かいものを飲むと心も温かくなるんじゃないかと思って。

何か日常的に簡単にできることで、気分が良くなることを見つけられるといいな。