今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、5点
梅の苗木の植え付けを、仕事から帰ってからやることにしたが、仕事が定時に終わらなくて、またまた先延ばしになった。 うめちゃん、と名付けた。 アクセントは「う」につく。
耳の調子が良くない。 しんどい。 正確には、それほどには、しんどくない。 がまんできるはずだ。 けれど、とても疲れていて、がまんできない。 がまんできないけれど、まだ時が来ていない。 がまんできないラインが、今までの「しんどい」よりも弱いところに来たことは、がまんする自分にとっては、とてもいいことだ。 あまりにも、我慢強いと、取り返しがつかないところまで、がんばってしまう。
しんどい時は特に、仕事に行くとか行かないとか、考えないようにしはじめている。 そんなにしんどくなくても休んでもいいことにした。 できれば、前日までに届け出る。 辞める・辞めないも考えないように。 とにかく考えることを、なるべくやめる。 仕事を辞めた時に、考えないようにするための準備をしておこう。 徹底的に考えることを減らす。 脳を休めて、しばらくしたら少しずつ考えたり行動する。
お風呂に入ることで練習できている。 何もしたくないけれど、明日、仕事に行くかもしれないから、お風呂に入らなければならない。 そんなに何もしたくないなら、冬場は毎日入らなくてもいいとおもう。 洗髪は、先月から1日おきになってしまっている。 だいたいの時間になったら、何も考えずに勢いをつけて、お風呂の支度をする。 毎日泣きながらお風呂に入る。 多分、お風呂に入ることができるのは、入った後に血行がよくなって、しんどくなくなるからだ。 時間が経たないうちに布団に入ればいい。
前提は、お風呂も入らなくてもいいし、仕事も行かなくてもいい。 まずは、考えずに支度をすすめていく。
変わったのは、死にたくないと思うようになったことだ。 先月兄に初めて私のウツの状態を説明した時に、心配させたくなかったので、生きようと思っていると書いた。 父と同じように、自分から死ぬのは、残された人が、あまりにも、やるせない気持ちになると思うから。 死ななければ失踪すればいいと思ったりするが、それも、負担をかけてしまうようにおもう。 生きようと思っていると書いてから、何度も、その言葉を繰り返した。 自分で死ぬのだけはやめよう。 なるべく事故も起こさないようにしよう。 生きていくとなると、問題が山積しているが、受け入れよう。
今日も仕事ができた。 仕事、と思うと脳が締め付けられる。 仕事したくないんだ、私。 何もやりたくないのに、仕事がしたいってことはない。 正常だ。 ウツなのだから。
これまで、あまりにも多くのことを自分に望んできた。 私は、それに、出来る限りのことをしてきた。 無理させてきた。 老化もある。 ちょうどいい。 そんなにも何かをやらなくていいのだ。
明日も、なるべく頭を休ませよう。
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