東日本のことを想いながら

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、4点

出来事:母の足の病院に付き添い

宮城には震災が起きた翌年から、3~4回訪れた。 はじめは仙台の友達に案内してもらった。 語り部タクシーで案内してもらったこともある。 震災の3日くらい前にケータイからスマホに変えるか迷ってケータイにした。 震災を忘れないようにと、長い間スマホに変えなかった。 少なくともケータイを見るたびに被災地のことを想った。

それが、今年2月末から、3.11のことを思い出せないでいた。 3月に入って、ふと、数日思い出していないことに気がついた。 自分のウツ状態がひどすぎて。 とても衝撃を受けた。 仕事なんて、本当にしばらく無理だと思ったきっかけだった。

今日は、母の足の病院に付き添った。 正直、私にも付き添いが欲しかった。 それでもなんとか医師の話をメモして、兄と義姉に報告した。 隣町の市民病院に転院される医師についていくため、母の足の手術は4月以降だ。 今日、紹介状をいただけて、次は来月転院先だと思っていたら、再来週も診察が入った。 しかも今日、MRIをとるという。 再来週の自分の調子はどうなんだろうと思うが、2月末の診察の時に注射をしていただいて、数日調子が良かったようなので、今日と再来週、注射してもらえるのは、ありがたい。

あ。 思考が止まった。 でも、ここまで書けた。

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