無理して動物園へ

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、4~3点

出来事:動物園に行った 母のお見舞い 甘いものを買った

ゆうべは、頓服を飲まなくても眠れた。 タロット占いのシアンさんの声を聴きながら布団に入ると眠れるのだ。 夜6時頃に飲んだ頓服がまだ効いていたのかもしれない。

今朝は目覚ましで7時に起きた。 昨日よりも調子がいい。 けれど、動物園に行くこと自体を来月以降に先延ばししようかと思った。 決断できない。 何度もAIに相談している。 今は行けないという結論になる。 休息が最優先と。 でも、友達や親せきに会うというのは出来る。 要するに、自分一人で、どこかに行くのが難しいのだ。 生命がかかっている食品の買い出し以外は。 それも、どちらかというと、母のペットボトルの水などを買うついでという場合が多い。

それでも、母が退院するまでの数日は、行こうか、やめようか迷うと思う。 それなら、途中で無理なら帰って来ようと思った。 支度をして家を出る。 少しして、やはり無理だと感じる。 帰ろうか迷ったまま、命懸けで動物園に行くことが出来た。 それなのに、まだ鳥インフルエンザの関係で、フクロウの、おでんちゃんの展示はなかった。 おでんちゃんと同じ種類のフクロウは檻の中にいるので、その子たちと、おしゃべりすることができた。 帰ろうとすると、野鳥エリアで飼育員さんが。 おでんちゃんは元気だそうだ。 来月くらいになったら展示出来そうらしい。 おでんちゃんがいる場所に、おでんちゃんのネームプレートが撤去されていたので、もしかしたら会えないかと思っていた。 元気なら、会えなくてもいい。

母の左足の手術が終わって、となると、また鶏インフルエンザの季節になる。 1年後。 でも、頑張れば、手術前の夏に、会いに行く気力がわくかもしれない。

気が済んだ。 けれど、母のお見舞いに行くのが、しんどくなった。 いや、いつもしんどいじゃないか。 しんどいから今日は行かない、というのでもいい。 それでも、行かないとなると、それはそれで気が休まらない。 母が自分で水筒2本にお湯を入れてくるのは、難しい。 ペットボトルの水は予備もあるので、それを飲んでくれればいいいのだが、温かいものも欲しい人なのだ。

病院からの帰り、今日は大相撲の千秋楽だ。 熱帯魚のクウちゃんも待っている。 だが、どうしても甘いものが食べたくて、寄り道をした。 気が済んだ。

相撲の表彰式から30分くらい、ウトウトしていた。 昼に煮込んだ大根と残り物を食べた。 スナップエンドウも発掘。 ゆでた。 残りはネギだ。 野菜室のものをカラにして、母の退院前日に買ってくる作戦は、なんとかできそうだ。 ネギは消費しなくてもいいか。

寒がりな母の入院先から持ち帰って来た冬物とか、母の部屋に置いてあるものを、とりあえず一つにまとめようとおもう。 ちょっとしたことなのだが、ストレスになっている。

母の退院後の生活。 手術した右足、狭いお風呂の湯船に入れるだろうか。 家に上がるのに段差がある。 不安だ。 でも、不自由があっても、その都度、工夫する。 今から全て先回りしてやっておきたいのだが、今私にはできない。 うつでなければ、とも思うが、実際に母と相談しながら少しでも足に優しい家に改造していくのが一番いい。

さ。 難しいことは考えない。 野菜の買い物も母が退院してからでも間に合う。 むしろ、1日でも遅く購入すれば、新鮮なものを食べられる。 しばらくは、あまり手作りせず、お弁当にする予定だ。 今日は頑張って動物園に行ったのだから、しばらくは、がんばらない。

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