考え過ぎてしまう

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、4点

出来事:母の友達、親戚で昨日連絡できなかった方々へ電話やメールの手伝い 歩行訓練のためにスパーマーケットへ

7時に起きた。 母は、まだトースト、コーヒーの準備をする前だった。 お湯を沸かして、バナナとキウイフルーツを切って、昨日の残りのサラダを出した。 ゆで卵を作った、明日の分も。

昨日から、母と色々な話をした。 午前中は母は少し寝た。 いつも、気がつくと午前・午後関係なく寝ていたりする。 入院の疲れがあるとは思うが、狭い家では歩行訓練するにしても距離をかせぐことができない。 午後にスーパーで少し歩くことにした。 スーパーに行くと買い物をしなくてもカートを使う母。 普通に歩くこととは少し違うと思うので、本当は杖を使って欲しい。 けれど、退院したばかりなので、今日は、どんな形でも歩ければいい。 カートを押す歩き方は、尿漏れにもつながると聞いたことがある。 確かな情報ではないかも知れない。

1か月くらいは、7時には起きて、なるべく母の部屋の物音に耳をすませようとおもう。 何か不自由な事はないか。 家の周辺を歩くことを嫌うので、毎日スーパーか公園に連れて行って歩いてもらう。 できれば今日から自転車に乗る練習をしてもらいたかった。 まずは、自転車にまたぐことから。 初めて自転車に乗る人のように、少しずつ。 けれど、断られた。 エアロバイクを購入するか、市内のリハビリ科がある病院に通う方がいいようにおもう。 これまで1週間は入院中に自転車の練習をしていた。 日にちをあけてしまうと、これまでのリハビリの効果が無になるのではないか。 自転車にのれなくなってしまうのではないか。

もしかしたら、母は、なかば自転車に乗ることを諦めているのかも知れない。 自転車に乗るための計画をAIに立てて貰って、その紙を見せた。 諦めているのではなく、楽観しているのかもしれない。 もうしばらくしてから練習して乗れるようになると思っているのではないか。 それは分からない。 聞いてみるか。 余計なお世話かも知れない。 本人に任せればいい。 家から離れた場所で歩行訓練をするのも、もしかしたら、おせっかいなのかもしれない。 自転車に乗れなくなったほうが、安全なのかもしれない。 AIに相談してみようかな。 あまり、母にあれこれ言うのも負担になるとも思うし、言わなければならないようにも思う。

自分の事は、どうする。 AIに聞いてはいる。 休まなければいけないらしい。 なにもかも嫌になっている。 とても疲れている。 入院を機に母がLINEをやりだしたことで、親戚とつながって、その人に退院したことを知らせ、母が電話をしたのだが、おじさんの病気のことを聞いた。 いとこは、仕事で帰りが遅いということも分かった。 どちらも、とても心配だ。 おじさん夫婦とは会う約束をした。 他にも会いたい人がいる。 半面、会いたいけれど、この状態で会いに行けるのか分からない。 会えないまま人生が終わるのかとおもっている。 熱帯魚のクウちゃんがいる。 極限の時に、そのことだけでも思い出せたら。

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