決めることばかり

今日のウツの具合:調子がいい日を8点とすると、4~3点 3点時間多い

出来事:福祉相談センターの方と業者さんがいらした 母の主治医にリハビリに通っていいか確認の電話を入れた・連絡待ち スーパーへ散歩と晩ご飯の弁当を買いに行った

退院して、福祉相談センターにお願いした、お風呂の椅子を業者さんとセンターの方が持ってきてくださった。 数日使わせていただいて、椅子の幅など要望があれば、それに対応したものがあれば、そうしたものに変更して購入することになる。 貸してくださったのが人気のものとのことなので、多分、同じものを購入することになるとおもう。 玄関、玄関前の階段、母の部屋から庭に出る所に試しに手すりを設置していただくために採寸。 ベッドのレンタルの提案。 リハビリに通うかどうか。 こうしたことは、前回センターの方が提案してくださったことだ。 母にも説明したが、あまり覚えていないようだった。 入院生活だけでも大変だったはずだ、覚えていなくても当たり前だ。

入院中にレンタルのベッドの手配をしておきたかったのだが、母は部屋のタンスを処分すると言っていた。 タンスを処分することを先にした方がいいような気がして、先延ばしにしてしまった。 そして、今日も、手配したいと思いながら、その場で決断できなくて、営業時間を過ぎてから、タンスは後でもいいから、ベッドが必要だと思った。 明日は土曜日。 センターも業者も休みで月曜日にならなければ手配出来ない。 自分を責めたが、リハビリに通うことは、可能なら進めたいと言うことはできた。 主治医に確認していただくために病院に電話。 今日は返信がなかったので、月曜日になる。

決断にとてもストレスがかかる、母のためになることは、やりたいと思っているけれど、私の手に負えないと思う時が多い。 それでもAIに相談することで、なんとかここまでやってきた。 タンスの処分もAIに業者を聞いた。 明日あさイチで問い合わせる。 入院前だっただろう、母がタンスを処分すると言ったのは、以来とてもストレスを感じ続けていたが、覚悟を決めた。

手すりについてもだ。 母に必要なものなのだが、今日、どのようなものを置くとか説明を聞いていても、とてもストレスだった。 介護、という響きに拒絶反応があるのだ。 けれど、母が安全に暮らせる。 恐れるものではない。

兄に、相談しても良かったとおもう。 手に負えないにしても、これくらいのことは歯を食いしばって自分でやらなければ。 兄だって、そんなにヒマではない。 ヒマな私が、即決できなくてもヒマだから決断したらいい。 兄なら、面白いほど即決断だっただろう。 その兄が、あさって泊まりに来る。

逃げ出したいとか、手に負えそうにないとか。 決断できないとか。 自分の調子も悪い。 それでも、仕事をしていないことによって、少しはマシだ、母のことを手伝うのは。 左足も手術する。 私が、それに対応できるのか分からなかったが、やるしかない。 今回よりもラクなはずだ。 だいたい同じように進んでいく。 けれど、その頃に右足が、どの程度、操れるようになっているか。

今日、前向きになることができた。 何度も逃げ出したくなるのだろうけれど。

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